ぎざ

@gizazig
2019年9月13日に登録

ミステリー
詩・童話・その他

2022年12月24日
TRICK ROOM　出張版3（新作）
どもー、こんにちは。寒い。寒すぎて毎日チョコを食べています。ぎざです。現在、『探偵役と謎』というミステリー小説のみを公開しているサイトで、「かき氷」、「盲点」、「リュックサック」の3つの強制使用語句を使ったミステリーアンソロジー企画に参加することにしまして、絶賛カキカキしております。締切は12月末。今回もTRICK ROOMシリーズの新作。今回から、3つのテーマに加えて、さらに新ルールも適用させることにしました。新ルール『DEAD END』！アンソロジーの3つのテーマが、出題者側に課された知の試練(トライアル)だとすると、『DEAD END』は解答者側に課された死の三又槍(トライデント)！解答者、ならびに読者の皆様には是非頑張って頂きたいです。今回も読者への挑戦付きです。 TRICK ROOMの新作を待ち望んでいる人がもしいたら、『雪待ちの人』より先に、「かき氷盲点リュックサックアンソロジー」の方が投稿されます。てへ。他にも、僕よりもはるかに完成度が高い「かき氷盲点リュックサック」のミステリーが投稿される運びとなると思いますので、「かき氷盲点リュックサック」ミステリーが読みたい人は「探偵役と謎」サイトに行ってみてください。このサイトの管理人さんに、イラストを描いてもらえるのが楽しみで、今回も参加してます。『みかん暗号鉛筆アンソロジー』に参加した時の『露(あらわ)』のイラスト……最高ですよ……(Ｔ▽Ｔ) れもんちゃん可愛い！！！さて、このアンソロジーのテーマは、次の次の回まで、テーマ開示されているので、僕は次のテーマのネタをまた考えていきたいと思います。次回は確か『ぶどう・見立て・文庫本』でしたっけ。今日はクリスマスイブですね！今日はコンビニでケーキでも買って、一人で食べ食べしたいと思います(>_<) それでは皆さまご一緒に。せーの……、メリー、クリスマース！！( ´ ▽ ` )ﾉ ◇『探偵役と謎』サイト ↑ https://cmse-mystery.com/ ◆TRICK ROOM 出張版1『いちご・マフラー・密室』前編　死が降りかかる夜 ↑ https://cmse-mystery.com/tr_slm/ 後編　いちご５０％ ↑ https://cmse-mystery.com/tr_hos/ ◆TRICK ROOM 出張版2『みかん・暗号・鉛筆』露(あらわ) ↑ https://cmse-mystery.com/tr_ap/ ◆TRICK ROOM 出張版3『かき氷・盲点・リュックサック』鋭意執筆中！！以上
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2022年5月29日
TRICK ROOM　出張版2（新作）
現在、『探偵役と謎』というミステリー小説のみを公開しているサイトで、「みかん」、「暗号」、「鉛筆」の3つの強制使用語句を使ったミステリーアンソロジー企画をやっていて……、いえ、やっていました。締切は4月末。 ……え？　もう5月末ですよ。昨日書き終わりまして、問題編だけ先方に送りました。調整してもうしばらくしたら、推理編、解決編もお送りする予定です。今回もTRICK ROOMシリーズの新作。本シリーズを読んでくれている方にはお馴染みの、『正義』くんが、本作は出題者サイドに回っています。各プレイヤーには殺人に対する、推理に対するある種の〝こだわり〟を持ちます。それはここでは言語化しないでおきますが、参加者である『正義』の〝こだわり〟、彼の信念を垣間見ることができるような、そんな作品にしたいと思っています。 TRICK ROOMの新作を待ち望んでいる人がもしいたら、『雪待ちの人』より先に、「みかん暗号鉛筆アンソロジー」の方が投稿されます。てへ。他にも、僕よりもはるかに完成度が高い「みかん暗号鉛筆」のミステリーが既にひと作品、他の作者さんによって投稿されているので、「みかん暗号鉛筆」ミステリーが読みたい人は「探偵役と謎」サイトに行ってみてください。このサイトの管理人さんに、イラストを描いてもらえるのが楽しみで、今回も参加してます。このアンソロジーのテーマは、次の次の次まで開示されているので、僕は次のテーマのネタをまた考えていきたいと思います。三題噺で殺人事件考えるの、楽しいです（物騒）そもそもTRICK ROOMの物語の性質上、僕以外の誰かが出題して、僕以外の誰かが悩んで、推理して、回答します。この一連の流れが大好物なのです。読者のみなさんにも、ぜひこの謎を楽しんでいってもらえたらなと思います。（昨日書き終わったばかりで、僕の作品はまだ投稿されていません。サイトにアップされたらまた改めて近況ノートに書こうと思います） ◇『探偵役と謎』サイト ↑ https://cmse-mystery.com/ ◆TRICK ROOM 出張版1『いちご・マフラー・密室』前編　死が降りかかる夜 ↑ https://cmse-mystery.com/tr_slm/ 後編　いちご５０％ ↑ https://cmse-mystery.com/tr_hos/ ◆TRICK ROOM 出張版2『みかん・暗号・鉛筆』 COMING SOON !!
2021年12月14日
TRICK ROOM　出張版（新作）
現在、『探偵役と謎』というミステリー小説のみを公開しているサイトで、「いちご」、「マフラー」、「密室」の3つの強制使用語句を使ったミステリーアンソロジー企画をやっていて、その締切が12月20日……ということで、頑張って書いています。いました。そこに、『救兵城の密室』という新作長編を投稿しようと思ってたのですが、ぜーーーんぜん間に合わなさそうだったので、急遽僕の小説シリーズのひとつ『TRICK ROOM』の番外編として、「いちご、マフラー、密室」で考えた短編を投稿しようと思ってカキカキしているところです。 TRICK ROOMの新作を待ち望んでいる人がもしいたら、『雪待ちの人』より先に、「いちごマフラー密室」の方が投稿されます。てへ。他にも、僕よりもはるかに完成度が高い「いちごマフラー密室」のミステリーが既に数作品、他の作者さんによって投稿されているので、「いちごマフラー密室」ミステリーが読みたい人は「探偵役と謎」サイトに行ってみてください。締切ギリギリになるかと思いますが、ちゃんと完成させたいと思います。『探偵役と謎』サイト ↑ https://cmse-mystery.com/
2021年7月10日
近況ノートに画像を掲載しよう！キャンペーン
◆ひらめきクイズと、宣伝と、近況報告　こんにちはー。　今、僕を入れて4人の書き手で、シェアード・ワールドの『椿ノ峰高校シリーズ』を書いています。　僕はその世界観の中で、夢月七海さんの同題異話2021のテーマに沿って書いていく連作を投稿しています。・鯨よりも深く／ツバキノミネート　椿ノ峰高校の推薦状 https://kakuyomu.jp/works/16816452220667881775 ※現段階で投稿されている他の書き手さんの作品・見知らぬ指輪　―椿ノ峰高校グラスリリーズ― 書き手：香鳴　裕人 https://kakuyomu.jp/works/16816452221094243048 ・見知らぬ指輪　-椿ノ峰高校の平凡な非日常- 書き手：蝉時雨　あさぎ https://kakuyomu.jp/works/16816452220708553806 ・シェアード・ワールド『椿ノ峰高校』について（蝉時雨あさぎ　さんの近況ノート） https://kakuyomu.jp/users/shigure_asagi/news/16816452220954521744 　世界観は同一なので、自分の作品のキャラクターが他の作品に出ていたり、その逆も然りなので、目が離せません。　また、同題異話に沿わないで、各々が書きたいように世界観を構築、発展していくのも見どころです。　僕は僕の得意分野、ミステリーや謎解きの方に広げつつ、今まで書いたことの無い分野も挑戦しつつ、楽しみながら書いていきたいと思っています。　一応、世界観を同一にするので、制約があります。　高校を舞台とすることで、あまり凄惨な殺人事件を起こしてしまうと、他の作品のキャラクターに影響が出るのでやめよう！　あまり大規模なテロなど、破壊行為はやめよう！　といった感じです笑　さわやかな青春ミステリーを目指します。　青春のネタをどこからか拾ってこないと難しいですね。　さて、この度、近況ノートに画像を載せられるようになったとのことで、せっかくなのでひらめきクイズを作りました。　今僕が投稿している、同題異話2021　7月の作品。　鯨よりも深く／ツバキノミネート　椿ノ峰高校の推薦状にちなんだクイズでもあります。　謎解き難易度は5段階でレベル3か4です。　簡単に解けるとは思っていませんので、好きな人、挑戦したい人は是非チャレンジしてみてください。　最後に、今月。　というか、今書き進めている他の作品の進捗を報告したいと思います。・ひょんなことから日本統一　鹿児島編の続きの半分を書き終わりました。あともう半分書いて、完全に鹿児島編を終わりに出来たら投稿します。・ツバキノミネートの4月編　大体全体の5分の1は書き終わりました。これも、全部書き終わってから投稿したいと思います。今作の語り部、試崖くんが、ツバキノミネートに入るきっかけとなった物語です。・TRICK ROOM　雪を待つ人　問題編があとちょっとで書き終わるのですが、これも解答編まで全部書き終わってから投稿したいと思っています。・くそすばらしき僕の世界　夜桜密室　ずーーーっと放置していますが、完結させたい欲はあります。少しずつ書き溜めて、書き終わったら少しずつ投稿して、完結させたいと思います。（なんだったら、もう少し続く予定ですし）・カクヨム以外　noteの『カクヨム館の殺人』、エブリスタの『お暗闇申し上げます』。完結はさせます。今年中でいいですかね。　noteは多分後回しです。エブリスタの方は、今月か来月頭までには完結させなきゃなと思っている次第です。　あとは、完全オリジナルファンタジーモノをひとつ考えてますので、時間があれば書いていきたいなと思っています。まぁ、同題異話2021が忙しくて、今年中は難しいかなーと思ってますが。　ゲームブックも1年にひとつは作りたいですねぇ。　ひと月に1回くらいは、近況ノートを習慣付けたいですね。　ではでは、クイズの回答は、ドシドシお待ちしています。　もしかしたら誰も解けないかもな、と思っている次第です。それも寂しいので、誰かお願いしますm(_ _)m 　僕の中ではそんなに難しくないと思っているのですが、クイズ慣れしてない人にはハテナみたいです。　答えは青春っぽくなります。　ヒントにならないヒントです。
2021年4月19日
四十七都道府県のプチ企画
肥前ロンズさん発端、アメさん開催のプチ企画、四十七都道府県コンプリートおめでとうございます。 [元となったプチ企画] 【爆笑】都道府県オープン参加小説２：宇宙人侵略その後、各都道府県はどうなっている。作者雨杜和orアメたぬき https://kakuyomu.jp/works/16816452219500906547 それぞれ好きな都道府県をテーマにした短編を募り、四十七都道府県コンプリートできるか、みたいな企画です。僕が[鹿児島県]を考えている間にアメさんのプチ企画が無事完走となりました。本来の目的は完了しましたが、僕はすでに書き始めていたので、ある程度書き終わったら投稿するつもりです。一応、僕の祖父が鹿児島生まれなのですが、僕自身は物心つく前に一度行ったきりでほとんど関係ないです。なので、鹿児島について調べながら書いています。すごく休みの日ができて、すごくお金に余裕ができたら、一度僕の祖父の家があった場所を見てみたいなぁと思っています。すんごい端っこです。鹿児島の端っこ……。佐賀が宇宙人に侵略されて独立！　の肥前さん。からの「じゃあ他の県は？？」と広げたアメさん、それに乗っかったたくさんの書き手さん創作の世界はにぎやかで楽しいなぁと思いました。
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2021年3月19日
KAC2021
皆勤賞　見送り……！！締切は守れませんが、いつか導入されるであろう、短編集機能でまとめられるように、これから発表されるテーマはチェックして、書いていきたいと思います。がんばったよ！！（自画自賛）
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2021年1月15日
ぎざパズル　質問コーナー
ぎざパズルもなんだかんだ、全部で3問になりました。少しずつ増えていく予定ですが、作者の性格上、難解で分かりにくい問題が多いため、ここに質問コーナーを設けます。いくらでも質問して頂いて結構です。是非解答は『ぎざパズル』のコメント欄にて解答してください。そこでぎざポイントを集計します。ぎざポイントについて質問されても、今のところなにも決めてないので、要望があれば承ります笑ガンガン貯めましょう！ここはあくまでも質問に限ります。が、解答以外ならなんでもどうぞ。雑談でもいいです。コメント欄は1度しか通知が来ませんので、何かあればこちらへどうぞ。
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2020年11月30日
今日のぎざ曜日
今日の『毎週月曜は、ぎざ曜日』は、体調不良のため、おやすみします。休養がんばります。
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2020年10月22日
TRICK ROOM／１０月『珈琲は月の下で』
こんにちは。なんとか、問題編だけは今月中に書き終わりたいと思います。仕事が激務なため、なかなか大変です。来月はちょっとどうなるかわかりません。さておき、今作の紹介です。１０月『珈琲は月の下で』。TRICK ROOMシリーズの新作です。場所はぎざタウン社長、香嶋氏の別荘兼オフィス、『縁の海（ムーンエッジ）』。この中で繰り広げられる緻密で戦略的な心理的攻防戦！！かどうかはわかりませんが、殺人事件が確実に起こります。問題編、もしくは推理編まで読んで、犯人を当ててください。第一章～第四章までと比べれば、かなり簡単な方だと思います。悩んで、迷って、滞って、立ち止まって。謎解きをお楽しみください。
2020年8月5日
TRICK ROOM『願いをさえずる鳥のうた』
問題編を書き終わりました。とても親切に丁寧にヒントを敷き詰めたので、少し長いですが、誰でもたどり着けるのではないかと思います。僕にとっての問題は解決編をまだ書いていないことですが、さっきも言ったようにほとんど問題編に答えが書いてあるので、それらを組み合わせればいいので、気が楽ですね。今回は推理編を見なくても、問題編のみで犯人にアタリが付けられると思います。推理編を読んでより、推理を深めるのもアリです。・犯人は誰か？・凶器は何か？被害者の手に持つものはヒントです。『誰何』からの挑戦状、お楽しみください。今日の２０時過ぎに、問題編が投稿されます。誤字脱字、矛盾点あれば教えてください。想定していないものであれば、直します。ではでは。
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2020年7月31日
TRICK　ROOM／間違いなく君だったよ　完結
近況ノート、全然活用していないので、これから先、何か物語を書き終わったごとに作成しようと思います。あとがきみたいな？ TRICK　ROOMは、学生時代に設定だけ考えてあったもので、怠惰（英語名忘れた）、溺愛（当時はThe Dote）、最強と最高、以上４名。本当にぎっりぎりで怠惰の英語名を思い出して、あーよかったと思いました。それまでは「怠惰　英語」とかで検索を掛けて「スロース……違う気がするなぁ」「タイアード？　違うよなぁ」と悩んでいました。「サボタージュだよ！！！」一種のアハ体験でした。で、設定だけ考えていたので、トリックルームなのに、トリックは無でした。ひとつやふたつはあるけれど、まぁ、当時の僕が考えた渾身の謎は、ちょっとパンチにかけて、今の僕にはピンときません。でも、何かお題をもらえたら、ちょっとおもしろく書けるかもしれない、と根拠のない自信が僕にはありました。で、『サンダルでダッシュ！！』の同題異話の企画を見かけたんですね。しかも、この企画は、同じタイトルで、続き物として書いても良い、というものでした。シリーズを通して書いてみたいなぁと考えていたので、渡りに船でした。この物語の特性というか、利点は、「被害者」も「犯人」も「殺害方法」も何もかもこちらが自由に決められるという点です。もちろん、創作であるのなら、自由なのですが。今作の読者への挑戦系ミステリーにおいて、僕の大好きな殺人ゲームの小説に、歌野晶午さんの「密室殺人ゲーム」シリーズの影響がガツンときています。殺したい人がいるから殺すのではなく、使いたいトリックを思いついたから殺す。というような、トリック、アリバイ、を実際に使い人を殺し、それを仲間内で推理しあう物語です。それはとても面白い設定なのに、ひとつ不自由な制約があります。フーダニット……誰が殺したのか、犯人当てができない。だって、その殺人事件の問題を出した人が犯人に決まっているからです。（もちろんそれを逆手に取った問題もあるけれど）だから、僕はそのフーダニットの不自由の枷を外しました。犯人＝実行犯とは限らないストーリーの問題にすることで。僕のこのトリックルームでは、実際にこの事件の犯人は、登場人物なのかもしれませんし、計画をたてて実行犯に渡しただけなのかもしれません。それによって、フーダニットも自由に使って、謎を構築できる。それに加えて、ギミックルーム……殺人アイテムを開発します。彼らは、物語を読んで、誰が誰を殺したのか、どうやって殺したのか、なぜ殺したのか、凶器は何なのか、どうしてそう言えるのか。そのすべての問いを自由に謎に組み込むことができる。なんか、無限に作れそうな気がします。でも、無限すぎて、ちょっと収まりきらなかったので、第三者にテーマを投げてもらった方が楽しいなと思ったのでした。「被害者」も「犯人」も「動機」も「凶器」も自由に決めることができる。フェアに書いてあるよって言っておいて、読者を騙す気満々です笑さて、７月ももう終わり。来月のテーマが楽しみですねぇ。余裕ができたら、ファンタジーも何か、書いてみたいなと思う次第であります。でもその前に、書き途中の夜桜密室をちょっとずつでも書き進めたいところでもあります。仕事が本格的に忙しくなってきたので、体調優先、睡眠第一で来月も生きたいと思います。宜しくお願いします。 ……『間違いなく君だったよ』のギミックの件は、言葉での説明が、、、難しい。図面を描きたい！！！　ほとぼりが冷めたころに、絵を描いて、Twitterにあげます……。
2020年7月3日
ゲームブック２作目　完成
ぐふっ。構想し始めたのは４月の末だったので、二か月ちょっとかかりました。僕が考えているゲームブックのエッセンスをコンパクトにまとめたので、これから作るゲームブックはこれを下敷きにしたものになるでしょう。このカクヨムで実現できるゲームブックはあと三作品あるので、少しずつ作成していけたらいいなと思います。こういうのは、構想としてはずっとあったんですが、形にできたのは今回が初めてです。一応自分でテストプレイはしましたが、こういうのは全く知らない人がやらないと意味があまりありませんよね。ですから、どこで詰まったとか、どこがよくわからないとか、そういった感想があればどしどしください。ですが、あくまで推理ゲームブックですので、あまり簡単にもしたくありません。そこそこに悩んでいただけたらなと思います。ページ組みと、おおまかなプロット、クイズ作りは前から少しずつ進めていて、今日一日で肉付けと調整とお絵描きを行なったので、疲れましたね。今日は、休みます。後日、あとがきというか、そういうのを書こうと思います。では、おやすみなさい。
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2020年3月9日
カクヨム誕生祭ーKAC2020ー　に参加して　～あとがき～
ふひー。なんとか、全５作品、書ききりました。それぞれの書いたことへの感想を気ままに書こうと思います。なので、それぞれの作品のネタバレも含まれますので、読んだ方、もしくは、ネタバレを気にされない方はこのまま読み進めてください。第一テーマ「四年に一度」書いた作品「四年に一度の大決戦！！」着想は、「うるう年が誕生日の人っているよねー」→「４年に１回だけダメージが通るドラゴンを倒す壮大な物語にしようかな」→「叫び声が誕生日おめでとうって言ってるってどう？」→どうなるかわからないけど書き進めてみよう→完成大体、テーマから書きたい内容を何個か決めて、それを順番に配置して、肉付けして、あとは物語が面白い方向（あくまで筆者にとって書きやすい、面白いと思う方向）に転がってってくれます。とりあえず書いてみると、この設定は変えて、こういうことにしといた方が伏線っぽくなるなー、とか、この設定、この方向性だとのちのち矛盾するから、なかったことにしよう、みたいな感じで、全然当初思ったことと違う展開になることが多いです。それが面白いから書いているところもあります。特にこういう、他からテーマを投げかけられて、自分に特に強いこだわりがない分、好きに書ける今回のような機会は楽しかったです。こだわりがない分、制約がないというか……、「こうこうこういう展開に持ってきたい！」というこだわりがないので、設定に無理が生じたらごっそり無くして単純でわかりやすい設定にすぐに方向転換できて、ストレスがあまりなかったですね。実は息子が、魔物であることを隠してたという設定は、最後の最後におもいついて、今までそうであったかのように書き加えました。最初は本当に、ただのうるう年生まれの子供だったので。いやー、書いてみるものだなあ。第二テーマ「最高の祭り」書いた作品「『最高の祭り』殺人事件」自分はテーマをあまり深読みせずに、そのままの文字列で使った方が、テーマに縛られて書きました感が出て好きなので、なるべく『最高の祭り』という文字のまま使いたいと思ってました。昔はイベントごとのたびに替え歌を作っていて、元の歌詞をなるべく変えないで、でも意味が違って伝わるようにする、というのが一種の美学でしたね。同音異義語とか、そういうので遊ぶのが好きなんです。しかし、最高は再考だし、採鉱で細孔なので、サイコウという言葉はまぁ、結構遊びがいのある言葉なんですよ。どうしようかなぁ、と思って、なんとなく「サイコウ」に１文字加えて、違う言葉にしようと思いつきました。ダイイングメッセージモノで、最後までかけずに力尽きたというのは鉄板中の鉄板ですよね。で、いろいろ探して、しっくりきたのが、「最後尾」でした。あとは、それをどういう物語にして、面白くできるか、考えて、あのストーリーになりました。投稿時間を遅くして、自分を犯人に仕立て上げようと思いついたのは、やっぱり最後まで書いてからです。そういえば、投稿時間の早い人は何かの賞をもらえるんだったっけなー。せっかく髭宮と小早川シリーズは、メタもバカミスもなんでもありな設定なので、どうせならカクヨム誕生祭自体も入れ込んじゃおうかな！　って。結果的に話もうまい感じでまとめられたので、好きな作品の一つになりました。第三テーマ「Uターン」書いた作品「ジェンガドミノばらばら殺人事件」タイトルはおどろおどろしい感じですが、実際ばらばらなのはジェンガとドミノなので、全然血みどろではない事件です。 Uターン、というか、中だるみですね。この作品は前回と違って、なーーーーーんも考えずに考えました（矛盾）ちょうど冒頭でさらっと時系列の話だしたので、これは前作の前の話にしちゃって、髭宮が「最後尾」に気づいたことへの伏線にしようと思ったんです。なぜなら、作者的に、髭宮がダイイングメッセージの謎をばばっと当てたことに対して、「え、髭宮頭よすぎない？　もうちょっと迷ったり、違う回答したり、間違えたり、あほするのが君でしょ？」と思ったんです。短編だから、回り道する文字数がないのは仕方ないとはいえ、もっと髭宮と小早川は本編では回り道するのがデフォルトのキャラクターなので、今作まるまる１作品を使って、「実はここで失敗していたから、髭宮は『最高の祭り』殺人事件でばばっと謎が解けたんだよ。でも、本当はジェンガドミノばらばら殺人事件のときの、こいつが本当の髭宮なんだよ！！　と言いたかっただけの物語です。解決している時の方が少ないくらいのキャラクターなんです。ただ、作者がまじめなので、ちょっと気を抜くと、髭宮たちもシリアスな作品になってしまいます。きをつけなければ。その戒めも兼ねて、かなり適当に書きました。これで髭宮のイメージを元に戻すことができたのではないかと思います。第四テーマ「拡散する種」書いた作品「鞘元透ノ心の心算絡操帖」「花粉症」みたいなテーマくるかな～って考えてはいたんです。それ用に、ファンタジーで考えていたネタがあったんです。もう忘れましたけど。テーマを聞いて、『拡散』→『角さん』ってダジャレを思い浮かんで、あー、ファンタジーとミステリーだけ書いてたらいつも通りだもんなー。違うジャンルも書いてみた方がいいよなーと思って、そのネタだけで挑みました。終わりは「おあとがよろしいようで」で終わりたかった。終わりも決定。あとは中身をどうするか。「おあとがよろしいようで」というのは、落語をイメージしていたので、ナレーションは落語家さんが話しているみたいにしたかったので、それをイメージしています。アニメのシャーロック（でしたっけ？）が落語で話す感じをイメージして、あとはどんな内容にするかなー。くしゃみで種が拡散して、障子紙に種がついて、あとあと芽吹くってとこを思いついて、それに合わせる形で、「なんかいい植物ないかな～」「でもって、それが江戸時代に何かの薬になってないかな～」って検索してその植物になりました。完全なる後付け。運がよかった。あとは、角さんだけだと勘のいいひと（あと筆者と同じ感性の人）は「拡散」との言葉遊びにきづいてしまうだろうな～いやだな～ということで、角さんを隠さんために、助さんとか読造（カクヨムっぽくして）を入れてごまかしました。ごまかせてたら、してやったり。歴史モノ、書いてて楽しかったので、シリーズ化できるようにしときました。何か思いついたら続き書くかもです。作中に登場している、姫様の濡れ衣を助ける話はもう考えてあるのですが、もうちょっと寝かせといた方が味が出ると思うので、まだ書きません。第五テーマ「どんでん返し」書いた作品「どんでん返しが起こらない一日」最初は上から読んでると普通の文章だけど～みたいなやつを書こうとは思ったんですが、一朝一夕で思いつく類の文じゃなかったんですよね。完成度も低くなるし、これは今度書こうということで、違うストーリーにシフトしました。何かと何かが交換してって、いろんな人が巻き込まれて、最後なんだかんだ良い感じに収まるという物語をかんがえついて、それを登場人物を順番に箇条書きにして、あとはそれに肉付けをする感じ。完全に「とりあえず書いてみる作戦」です。最後の終わり方、少女の恋模様。学級委員長の活躍と裏エンドは完全に後付けです。最初から考えてなどいなかった。最後に出てくる人も、あそこまで書いて初めて「あ、こういうことしたら面白そう」って書き加えてみただけです。指がうごくというか、筆が進むというか、楽しく書けました。これも、同音異義語で遊んだ結果ですね。もうちょっとうまいこと遊べたら、とも思いましたが、それはまた別の物語で、時間のある時に遊んでみます。結果的に、SFっぽくなったので、ジャンルはSFにしちゃいました。今まで書いたことのないジャンルをまた一つ書くことができたので、楽しかったです。と、書いたことに対するあとがきは以上です。まとめると、達成感、充実感、満足、です。で、次は、カクヨムですからね。読んだこと、に対するあとがきです。今までそんなに他の人の作品を読むってことをしてこなかったんですが、自分と同じようにテーマからネタを想像してがんばってる人を見るのって、なんだか楽しいですね。前々から書いてたものに、ちょっと足して完成させるって人も中にはいるみたいですがそういう人のは今この企画中に読みたい物語ではないので、後でいいかなーと飛ばしたりしてましたが。章管理とか、コメントとか、評価とか、使ったことなかったし、よく知らなかったので、これを機に思ったこと、良かったと思った作品は感想をきちんと残しておきたいなと思いました。顔が見えないのだから、良いと思った作品には恥ずかしがらずに伝えたいな、と思いました。実は、恥ずかしがって、まだコメントやら評価やらしてない作品があるので、後日、思いのたけをぶつけたいと思います。これからも興味のある作品は読んでいきたいなと思いました。それが、自分自身への作品への糧にもなるなぁ、と思いました。長くなりました（ほんとに）参加してみて、よかったです。これを機に、また色んなジャンルを書いてみたいと思いました。（前述の「花粉症」の話は、ファンタジーじゃなくてホラーでした。思い出した）書きたい物語はまだ埋もれるほどあるので、ぼちぼち書き進めていきたいと思います。ゲームブック作りは、以前書いていた２作品は、公開するサイトを決めかねているので、保留。まずは、カクヨムにて、文字だけで表現できるゲームブック作りを進めています。今年中に完成したらいいなぁ、と思っていますので、気長にお待ちください。おそらく、かなり壮大なものになりますので、普通にプレイしても一か月くらい楽しめるんじゃないかな、と思います。やばいやつ。では、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。 KACの短編を呼んでくれた方も、ありがとうです。ではでは。
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2019年11月13日
謎解きゲームブック作り鋭意制作中
ただいま謎解きゲームブックを制作しています。舞台はファンタジーが一つ。現代ファンタジーっぽいのが一つ。計二つ。ミステリーでもあり、ファンタジーでもある、自分の大好物であります。ファンタジーの方が全体的に難易度は易しめ。現代ファンタジーの方は難易度激ムズで作っています。謎解きが好きな人はぜひ、ファンタジーやミステリーが好きな人もぜひお楽しみいただければと思います。まぁまだ投稿してないんですけどね！！文字数的には現在１万６千文字くらいですが、文字数よりも、話数が半端ないんですよ。ゲームブックですから。ゲームブックのおおまかな説明をば。物語を読み進めていくんですが、普通の小説のように、次々にページを順番にめくるのでなく、勇者は必殺技で攻撃した！　→【１５ページ】へ！勇者は魔法で攻撃した！　→【６７ページ】へ！のように、選択肢がでてくると、選んだ選択肢のページを読み進めることで、あたかも、物語の中を自分の意志で冒険しているかのような、そんな楽しみ方ができる本のことです。こどものころ、クレヨンしんちゃんのゲームブックを読んだのを覚えています。それの、謎解き要素を入れたバージョンのことです。おいしい料理を食べたとき、すぐに「あぁ、自分でも作ってみたいなぁ！」と思い、作るのですが、面白い本を読んだとき、すぐに「あぁ、自分でも作ってみたいなぁ」と思い、やっぱり書いちゃうんですよね。思いついてしまったストーリーは、書かないと、もったいないです。今回、謎解きゲームブックを思いついてしまったので、これは書ききらなければならないと思っている次第です。無事に、最初から最後まで冒険を終え、物語の終着を見届けることができたのなら、ぜひ一声、（ネタバレなしで）お教えいただければ幸いです。それが至上の喜びだと思うからです。まぁ、まだ書き終えてないんですけどね！！！捕らぬ狸の皮算用、書き終わってから、また「ほめてほめて！」の近況ノートを書きます。ではまた。
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2019年9月25日
テーマ「祭り」前語り
今、テーマ「祭り」の物語を書き終えました。書く前は、夏祭りの最中に、若い男女がぼちぼちとビール片手に歩いて～みたいな恋愛系になるかと思ったんですが、やっぱりそうはなりませんでした。前回の「フライデー・マーダー」の時に、章タイトルに「第〇話」って入れなかったからか、最終回だけ読む人もいたみたいなので、それはもったいないなということで、全ての章タイトルに「第〇話」と入れるようにしました。もうちょっと長めに書けそうな題材でしたが、ま、長編にはできないので、短くまとめた感じですね。それでも合わせて５時間くらいかかりました。ちかれた。自分へのご褒美として、ステーキを食べてきたいと思います。お肉お肉！！(/・ω・)/ 投稿は、訂正したり、時間を空けて見返したりしたいので、来週頭を予定しています。気長にお待ちください。
2019年9月23日
初、近況ノート
こんにちは。ぎざです。違う名前でなろうの方に数点ミステリー書いてましたが、カクヨムを最近始めました。なろうと比べてPV数が多いように感じました。読んでくれた方、お時間いただきましてありがとうございます。コメントなんかなくったって、読まれてるなあという実感だけで次も書く気持ちがたっぷり充填されるので、嬉しいものですね。 Google analysisというの、興味はあったのですが、いかんせん、どうすればいいのかわからなくて、辞めました。今度時間のある時に調べてみようかな。今はテーマ「祭り」で物語を書いてます。先日の「フライデー・マーダー」のあとがたりを少し。 9月13日がたまたま金曜日だったので、何か「金曜日」にまつわる話が書けないかなーと思いたって、4日くらいで書きました。主役の厭生弗篤とか、門崎さんとか、千里疾斗とかの名前は最終日に決めました。設定も。続き物というより、この事件だけのために作ったような設定だったので、シリーズ化するかは微妙です。が、作中にあった「回転城の呪い殺人事件」は、9月15日に観に行った舞台「サザエさん」を観て思いついたミステリーなので、まだ書いてないですが、そのうち暇があれば書きます。一応、真田さん（マーダー）。みたいな意味を含めました。真田さんが本当にマーダーだったかどうかは、読んだ人には分かるし、まだ読んでない人にはわからないままです。真田さんの後には「いまださん」という人が来る予定なので、まだ落ち着けない遅馳署です。長くなりました。他の人が書いた小説を読んだりして、こういうところへのまた独特の書き方というか、表現方法を学びたいと思います。それではまた。