ただいま謎解きゲームブックを制作しています。
舞台はファンタジーが一つ。現代ファンタジーっぽいのが一つ。計二つ。
ミステリーでもあり、ファンタジーでもある、自分の大好物であります。
ファンタジーの方が全体的に難易度は易しめ。
現代ファンタジーの方は難易度激ムズで作っています。
謎解きが好きな人はぜひ、
ファンタジーやミステリーが好きな人もぜひお楽しみいただければと思います。
まぁまだ投稿してないんですけどね!!
文字数的には現在1万6千文字くらいですが、
文字数よりも、話数が半端ないんですよ。ゲームブックですから。
ゲームブックのおおまかな説明をば。
物語を読み進めていくんですが、
普通の小説のように、次々にページを順番にめくるのでなく、
勇者は必殺技で攻撃した! →【15ページ】へ!
勇者は魔法で攻撃した! →【67ページ】へ!
のように、選択肢がでてくると、選んだ選択肢のページを読み進めることで、
あたかも、物語の中を自分の意志で冒険しているかのような、
そんな楽しみ方ができる本のことです。
こどものころ、クレヨンしんちゃんのゲームブックを読んだのを覚えています。
それの、謎解き要素を入れたバージョンのことです。
おいしい料理を食べたとき、すぐに
「あぁ、自分でも作ってみたいなぁ!」と思い、作るのですが、
面白い本を読んだとき、すぐに
「あぁ、自分でも作ってみたいなぁ」と思い、やっぱり書いちゃうんですよね。
思いついてしまったストーリーは、書かないと、もったいないです。
今回、謎解きゲームブックを思いついてしまったので、
これは書ききらなければならないと思っている次第です。
無事に、最初から最後まで冒険を終え、
物語の終着を見届けることができたのなら、
ぜひ一声、(ネタバレなしで)お教えいただければ幸いです。
それが至上の喜びだと思うからです。
まぁ、まだ書き終えてないんですけどね!!!
捕らぬ狸の皮算用、
書き終わってから、また「ほめてほめて!」の近況ノートを書きます。
ではまた。