アノイ編(主人公の生まれた環境や背景)←アイヌに基づく社会形態や自然描写
セーカ編(主人公のルーツ、プレーナ編への伏線)←カイマクル地下都市をモデルとする閉塞地下世界
プレーナ編(主人公が何者か神の正体回答編)←本当に描きたい部分、本領発揮得意分野の抽象具現化世界。
プレーナ編が書きたくて、セーカ編はそのために必要な過去情報のはずが、その社会や歴史を書いているうちにただの繋ぎではなくなってしまった。
それでもファンタジー要素は忘れず楽しみながら描きました。
後半はEGOIST聴きまくりながら書きました。
誰かこの世界を共有してくれるとうれしいです。