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好きな作家と初代FBI長官とアメリカの陰謀論癖

私の最も好きな小説家ジェイムス・エルロイの小説にはよく電話の通話記録が延々と書かれるシーンがあります。
大概はFBIの長官と部下、マフィアの親玉と部下。そういう感じですが、兎に角、それぞれの持ち味が滲み出ていて格好良い。

よく題材にされる初代FBI長官ジョン・エドガー・フーヴァー。自らFBIの設立に関与し、50年近く死ぬまで長官の座に留まり続けた本物の妖怪です。
アメリカが陰謀論好きな所以はこの男によるところもあるのではないでしょうか?
面白いので是非、色々調べてみてください。

Epi & prologue :『本当に大切なのは何もしないこと』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654272671809/episodes/16817330654506870775

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