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クセつよに染まった弓道小説ですが、自分で見返しても楽しいんです、すごいわ!

こんにちは、もっこすです。
読んでくださっている皆様、応援やコメントをして頂いてる皆様、ありがとうございます。元気になりますわ!

と、いうわけで。「退魔の射手」をメインに更新しつつある私ですが「弓の使い手」のほうもマイペースに更新しつつ、ちょっといい感じの地点まで到達しました。
両方とも弓道が絡む長編物語ではありますが、ちょいと作品のコンセプトについて簡単につづろうと思います。そんな気分なので。


〇まずは「弓の使い手」
主人公は教師の立場で弓道を生徒達に教えていく物語ですね。こっちのほうが従来の弓道と変革した弓道が絡むので、大変長い物語ですね。今3分の1くらいかな~と思います。キャラはクセつよで濃いです、だって会話が楽しそうなんですよね、まぁ先生は頻繁に目頭押さえてますけどね、なんだかんだいい先生ですね。


〇つぎに「退魔の射手」
主人公は弓道に惚れてしまい、険しい道のりを成長しながら進んでいく物語ですね。こっちは弓道の技術的な部分にピントをあてて、その部分を掘り下げてます。10万ちょいで完結する、ファンタジーだけど弓道大好きパワーで乗り切りますみたいな感じ。だって主人公は明るい女の子だし、でもクセつよ動物さんはでてきます。


で、弓道エッセイを書いてましたら「斜面打起しばっかりの物語だな、正面打起しがメインの物語がないからなんか長編を書こうかな」って考えてます。なんだろ、今度はバトル系じゃなくて、やっぱり美しい感じがいいかなと。恋愛? 人間ドラマ? やば、クセつよキャラが登場したらなんか脱線するかも……。でも描きたいと思ったら書きます、それが私なので。

でもまず「退魔の射手」を完結させましょう、強い意志で。
「弓の使い手」はマイペースに書きます。
それとエッセイをね、公開はしても更新は思いついたらする感じでいきます。

以上、近況ノートでした~。

2件のコメント

  • もっこすさま

    こんにちは。

    もっこすさまの小説の魅力は、なんといってもキャラの個性にあるように思います。笑わせてもらったり、手に汗握らせられたり、どきっとさせられたり、しばしば翻弄されています(笑)。

    「カク」側を経験してわかるようになりましたが、その作家さんの作品の全てのキャラをひっくるめて繋いでいる一本の糸のようなものがあって、もっこすさまのそれは、とても優しいまろやかな雰囲気です。いつ読んでも、不快な気分になることがない、私にとってはとても心地よいキャラたちばかりです (^^)

    あとは、弓の躍動感ですね~。これは私ごときが評するものではないと思うので述べませんけれど。いつもわくわくさせられています。
  • 佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    ありがとうございます、嬉しいですね!
    確かに描く側であるからこそ、理解できたりその裏にある考えを読み取れるってのは凄い共感します。なんでしょうね、文章うんぬんじゃなしに、書く方の気持ちが伝わってくるんですよね。
    ですのでキャラ達も喜んでます(^^)

    そんな事ありませんよ! 読む方の捉え方は人によって様々ですから。もうね、キャラ達を理解していただけてるだけでも嬉しいですから!
    評して良いんです。好きな事だとなおさら、楽しいと思いますし、弓道に正解ってないですから。

    これまたエッセイにつづっている私論ですが、またボチボチ公開します〜。
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