みなさまこんにちは、もっこすです。
いつも小説をお読み頂き、ありがとうございます。
ふと、脳裏をよぎった事を実現するべく、近況ノートに記します。
そして、描いたキャラクターの性格と口調で私を描写したいと思います。
絶対楽しいと思うんですよ。もちろん私が。
書くことで、描写のトレーニングにもなりますしね、うんうん。
でわ!
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ふぅ、疲れた。長時間椅子に座ってると、腰が痛いわね。
ホットウーロンハイでも飲もうかしら?
最近ハマっているのだけれど、あまり早い時間からたくさん飲むと酔いが回るから、量は少なめにしておかないとね。小説が書けなくなるし。
電子レンジでウーロン茶を温めて、戻ってくる。コップがとても熱いわ。
ギシッと音を鳴らし、机の横に置いてあった緑色の紙パックを手に持った。
適当にそそいで、ひとまず飲む。うん、やっぱり芋ね。
タブレットで音楽を再生、これがいいのよ。
何かつまみが欲しと思い、机の横にある背の低い棚に視線を向ける。
今日買ってきたメロンパンがあったわ。
黄色い2割引きシールを眺めたあと、もう一度ウーロン茶を温めに行く。
さっきのは、ちょっと薄すぎたかしら?
……うん、これくらいがちょうどいいわね。
机の上に置いてあるノートパソコンを操作して、カクヨムをクリックする。
もちろんマウスを使ったダブルクリックよ。
……今の時代、こういうのが流行ってるのかしら?
催眠して好きになってもらうって、結構凄いことよね。
ま、フィクションだし、好みは人それぞれでしょうけど。
どうせなら、筋肉ムキムキの男性を催眠してハーレムにしたほうが、ある意味面白いと思うのだけれど。
大多数の人には否定されるでしょうけど、私は気にしないわ。
Webに関してだけど、時代の流行りって不思議ね。このご時世だし、一定数の科学者が本気で催眠アプリを開発しようとしていたりするのかしら?
それはそれでエジソン級の発明になると思うけど。
小さなビターチョコをぱくっと食べ、ウーロンハイを飲む。
そして椅子から立ち上がると、電子レンジと向かった。
生ハムを持って戻ってくると、つまみながらキーボードを叩く。
もちろん箸を使って食べてるわ。え、お皿?
パックに入ってるし、そのままよ。
塩味が効いてて、クセになるって感じ。添加物もそんなに多くないし。
それにしても、明日からまた仕事だと思うと憂鬱だわ。
ま、しょうがないのだけれど。
気がつけば、近況ノートを書き終えていた。
やっぱり楽しいわ、コレ。
ギシッと音を鳴らし、私は電子レンジへと向かった。
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