こんばんは、もっこすです。
昼頃の投稿に引き続き、同じ神社での話です。
執筆している弓道小説に登場します『巻藁(まきわら)』です。
藁の塊みたいな奴の事ですね〜。
これに矢を射る際、羽のない棒みたいな、専用の矢を使うんですね。
巻藁の使用目的は、人によって様々です。
的に立って矢を放たないので、稽古として使用する方もいますし、自分の弓の引き方を調整したりするのに、使用する人もいます。
これを使用する場合、この『巻藁』の至近距離で矢を放つので、的に向かって射つより、多少は安全です。
ごくまれに、ヒットマンがいますけど、ここでは藁の塊を外したときのために、木の板が設置してるんですね〜。
試合中だと、練習するために行列が出来てますね〜。
考え方は様々ですが、私の場合、調整した道具の状態確認で数回引いて終わりです。
結構神社の物置コーナーみたいな場所にあったりもします。
動物を探すついでに、見つけるかもしれませんね(笑)
イメージをするのに、参考になればと思います!