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【写真つき】弓道で使う「矢筒」と「矢」です!

みなさんこんばんは、もっこすです。

今日はですね、弓道小説で登場します、矢筒(やづつ)と矢について紹介しますね。

ハンガーと並べてみて、サイズ感を表してみたのですが、どうでしょうか?(笑)
黒い筒の全長は、1.2メートル程です。

グレーの色をした棒みたいなもの、それが矢です。
ただ、ボロボロでした(笑)

棒みたいな部分を通称シャフトと呼びます。
これはオーダーした矢になりますので、グレーのシャフトなんですね。
一般的には、黒が多いのかな?と思っています。

この矢は、羽に鷲羽を使用してますが、他にも色々な種類があります。
人工的な繊維で作られた羽もあれば、なんか高級な奴もあります。
高級だから的に当たりやすいぜ!といったわけでもなく、弓を引く人にとって様々です。

例えるなら、超高級な包丁を買ったからといって、料理が突然上手くなるわけでもないですよね?そのような感じです。

やはり大事なのはメンテナンスなんですね〜。

鷲羽の場合、長持ちするんで一般的に推奨されてる種類になります。
でも個人的には、大事に扱うなら、種類はなんでもいいかな〜と思いますね。

弓道がイメージしやすくなれば、いいなと思います!

4件のコメント

  • 懐かしい。矢筒。
    羽根がいいね。僕は白と黒の矢羽根が好きでしたよ!
  • 羽弦トリスさん、こんばんは。

    白と黒の矢羽根も、いいですね!
    懐かしんで頂き、良かったです(^^)
  • もっこすさま

    こんにちは! 近況ノートにお邪魔いたします。

    コメントの追加でお礼を書くのもなんだか申し訳なかったので、こちらに書き込ませてください!

    高校生の弓道の試合事情について、丁寧なご解説をありがとうございます(『弓の使い手〜繋ぐ想いはしなやかに〜』第59話 坐射)。いつもながら、ツボを押さえたご解説に頭が下がります。

    弓道、好きですね。なぜここまで惹かれるのかわかりませんが、好きです。もっこすさまの作品では、基礎を抑えていないものにとって得難い知識を学ばせてくださるので、ありがたい限りです。

    今後ともよろしくお願いいたします!
  • →佐藤宇佳子さん、こんにちは!
    ご丁寧にありがとうございます。

    どこに書いても、全然問題ありませんよ!私の解説が100%ではありませんが、斜面打起しも、正面打起しも引いてきたので、それなりに自信はあります。ちょっとでも、参考にして頂ければと思っております!

    弓道に関する知識が、少しでも役に立つなら、喜んで解説しますよ!ただ、偏りはあるかもしれませんけどね(笑)


    こちらこそ、よろしくお願いしますね!
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