みなさんこんばんは、もっこすです。
今日はですね、弓道小説で登場します、矢筒(やづつ)と矢について紹介しますね。
ハンガーと並べてみて、サイズ感を表してみたのですが、どうでしょうか?(笑)
黒い筒の全長は、1.2メートル程です。
グレーの色をした棒みたいなもの、それが矢です。
ただ、ボロボロでした(笑)
棒みたいな部分を通称シャフトと呼びます。
これはオーダーした矢になりますので、グレーのシャフトなんですね。
一般的には、黒が多いのかな?と思っています。
この矢は、羽に鷲羽を使用してますが、他にも色々な種類があります。
人工的な繊維で作られた羽もあれば、なんか高級な奴もあります。
高級だから的に当たりやすいぜ!といったわけでもなく、弓を引く人にとって様々です。
例えるなら、超高級な包丁を買ったからといって、料理が突然上手くなるわけでもないですよね?そのような感じです。
やはり大事なのはメンテナンスなんですね〜。
鷲羽の場合、長持ちするんで一般的に推奨されてる種類になります。
でも個人的には、大事に扱うなら、種類はなんでもいいかな〜と思いますね。
弓道がイメージしやすくなれば、いいなと思います!