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AIイラスト 鬼灯未来

『懐いてた年下の女の子が三年空けると口が悪くなってた話』の登場人物。
18歳。一人称は“私”

19章『普通な彼女』と36章『普通な彼女2』のヒロイン。

リンカの高校の先輩。三年生。
学校一の秀才であり、異例の特別待遇されている。
三年生になった時から授業を免除され、出席日数の為に図書室に入り浸っており高校に入ってから100点以外を取った事が無い。全国模試でも1位を常に取っており、教師も彼女には意見できない。
感情らしい感情を表に出す事は一切なく、AI音声の様に声色も音程も変わらない事から、初対面では機械のような印象を他者に与える。
しかし、授業で取るノートはメルヘンな登場人物たちによってわかりやすくまとめられており、貸してもらった人物たちからは困惑と好評の両方を抱かせる。
無機質な性格と雰囲気から学校では近寄りがたい『図書室の姫』と囁かれ、ミライの所属する図書委員では神のような存在として崇められている。
鬼灯詩織の妹と言う事もあり、容姿も学年で比肩する者がいない程の美少女。大宮司の数少ない友達でもある。

※一言
中身残念系美少女先輩枠のミライです。
鬼灯先輩の妹という事もあり、見た目はかなりの美少女。同年代では勉学で並ぶ者がいない程の秀才で、高校の二年目の頃には高校で学ぶ勉学を全て修め、授業で当てられた時に逆に教師へ指摘する事が多々あった為に、テストで100点を取り続ける限りは授業免除と言う異例の措置を貰っています。
本人はその事を家族には話しており、基本的には図書室で本を読んでいます。
既に日本中の名門大学から、推薦入学を貰っており、ダーツを投げて行く所を決めました。
基本的には機械の様に表情も声色も変わりません。
家族でも姉との仲は良くもなく悪くもなく、現在は連絡を取っていません。ミライもこちらから取ろうとも思っておらず、父と母の事を優先して考えています。
頭の回転と要領も良く、1を聞いて1000を知るほどの天才性から、格ゲーに置いても数時間やるだけで熟練者に並ぶ腕前を習得したりしています。
いつもは、学校や塾から直帰してましたが、ふとした理由からゲーセンに寄った事でノリトと関わり彼女と鬼灯家の抱える問題が明かされます。

『19章 普通な彼女』↓
https://kakuyomu.jp/works/16817139556135500065/episodes/16817330651550824675

『36章 普通な彼女2』↓
https://kakuyomu.jp/works/16817139556135500065/episodes/16817330665091782513

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