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AIイラスト フェニキア・シャムール

『蒼い旅人と碧色の風』、『ここには無い物語』の登場人物。

『蒼い旅人と碧色の風』ではヒロイン。
『ここには無い物語』では主人公。

20歳。女性。一人称、私。
風を生む港街『ウィンド』で暮す女性。常に本を読んでおり、場所を変えて読書に勤しんでいる。
他にも気分でスケッチをしたり、唄を歌ったり、街では誰よりも自由人。
悪く言えばズボラであり、丸一日家でごろごろと本を読んでたり、三食をカフェに頼るなど、基本的にはダメ人間。
人との関りもカフェのマスターとメイドくらいで、カフェでも本をずっと読んでいる。
殆ど無表情で、何を考えているのかは外見からは全くもって不明。(カフェのマスターは雰囲気で何となくわかる)
街の外で風景のスケッチをしていたが、途中で飽きて、唄っていた所でセルを拾う。

『ここには無い物語』↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330653858681908

※一言
無気力型読書系ヒロインのフェニキアです。
彼女はどこからそんな金があるんだってくらいに資産を持っており、それを利用して毎日ごろごろしています。
いくら食べても太らない体質であり、その事もあって胸も控えめ。フェニキアさんはそれくらいが丁度いいのです。
彼女もセルと同じで、趣味で書いていたモンスターハンター小説のヒロインです。
性格や髪の色が緑だという事も当時から変わりません。古いプロットを見たらなんと、あっちの設定では王族でした。どう着地する予定だったのかは当時の私しか分からぬ……
こちらでもそれなりの設定を用意してます。
若くして『ウィンド』でかなりの資産を持つ理由も作中で早めに明かします。
ちなみにセルを拾った理由は、外回り出来る人手が欲しかったからです。

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