『魔物から助けた弟子が美女剣士になって帰って来た話』に登場する魔道具。
ゼウスが設計し、大都市アルテミス全域に声をかけて作り上げた移動魔道具。
徒歩では困難な場所にも、大量の物資な専用の設備を乗せて『星の探索者』のメンバーと共に移動する。
設備車両、貨物車両×2、寝室車両を先頭車両で引っ張っており、移動中は寝室車両で皆寝る。
魔石をエネルギーとしてレールを生成し、地形に左右されず海の上も走る事が可能。操縦はゼウスがやっており、クロウが主に整備を担当していた。現在はローハンとボルックが担当している。
クロウが改良して月の魔力を利用し、空中にレールを生成できるようになった事で月へ向かう事も可能になった。
煙突から噴き出る煙は、排熱を知覚しやすいように煙に変換している。
※一言
モデルは、バック・トゥ・ザ・フューチャー3の列車デロリアン。
本編↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330652583551341/episodes/16817330652583558457