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AIイラスト 【公演師】ニーノ・A・ペルギウス

『魔物から助けた弟子が美女剣士になって帰って来た話』より。

『人族』。女。一人称“僕”。
本名は、ニーノ・A(アーサー)・ペルギウス。

第三クレーター都市『デルタ』を中心に活動するマジシャン。
小さな施設から都市を代表する催しや舞台にも立つ事もあるが知名度はあまり高くないマイナーな部類。
その為、よく『デルタ』から離れて、大都市『アルテミス』で度々公演を行っており、ちやほやされるのが好き。
いつも余裕のある様子で、常に尊大で大物ぶった態度を取る事が多いが強がりの側面も大きい。
人の驚く顔や笑顔が好きで、自分がマジックや舞台に立っている時はどんな諍いや争いを忘れさせようと考え、その過程で『水』と『音』の複合魔法『大公演』を作り出した。
双子の妹が居るが、こちらが一方的に知っているだけでなるべく接触しないようにしている。(度々美味しいスイーツを見つけたら送ってあげている)
スイーツが大好きで、世界を巡っているのはこの為だったりする。
過去にゼウスと関わり、その過程でアランとは親身になった事から己の運命を受け入れ、その先へ向かう事を決めた。
ちなみに強者感を漂い出しているが、当人の実力はザコであり、何かと誤魔化して荒事からは逃げ回っている。
“誰よりも弱者”しか所持できない『水剣メルキリウス』を長きに渡り所持していた事からも、底辺実力者である事を裏付けている。


※一言
ドヤ顔僕っ子マジシャン、実はザコのニーノです。
モデルは某ソシャゲのグロシです。
彼女の設定は二転三転しましたが、最終的には地元ではマイナーだけど、地方に行くと人気者マジシャンと言う設定に落ち着きました。
ちやほやされるのが好きで、スイーツはもっと大好き。
双子の妹がいますが、あちらからはこっちは認知していないのでニーノの方からその他大勢として手紙やスイーツを贈っています。
『創生の神秘』とも交流があるが、独自の価値観を強く持つ『星の金属』と『始まりの火』は苦手。その為、『ジパング』と『ターミナル』には頼んでも寄り付かないです。

基本的に腕っぷしはそこらのチンピラにも劣り、『水魔法』と『音魔法』を複合させて『幻術』を駆使することで自己防衛しつつ逃げる事が多いです。
黒い服も暗い所に紛れやすい為に好んで選んでおり、上着は野宿も考えて厚手を着ています。
自宅で寝るときはパジャマ派。外ではいつでも逃げられるようにシルクハットだけ脱いで寝る。
過去にゼウスの兄であるアランに助けられた経緯から、己の運命と核心について考えを改めた過去があります。

165話の公演はグロシのPVがイメージです。

本編↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330652583551341/episodes/16817330652583558457

彼女のネタバレを含む詳細に関しては、別で限定記事として上げようかと思います。
気が向いたら。

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