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  • エッセイ・ノンフィクション

Daddy don't touch!

もう一匹のシーズ(こっちは女の子)。悪徳子犬ブリーダーからのレスキューだったので、外では臆病でしたが、我が家では、私とは、女子中学生の娘と父親的な関係を築いていました。

私が可愛がりすぎて、抱っこしようとすると、嫌がっていました。世の中の鬱陶しい思われている、若い女の子を持つ父親の皆さんと同じ扱いだったのではないかと思ってました。時々、戯れて遊ぶとき以外は、私が食べ物とおやつをやるときだけ、ちょっかいを出す私を嫌がっていました。ここの写真は、ソーファーでくつろいでいた時に、抱っこしてやろうと手を伸ばしたら、私を避けるために、後ろへジャンプしてソーファーの角に引っかかって、しばらく抜け出せなかった時に撮った写真です。ちょっと怒っていて、戸惑ってもいます。

散歩に行ったりして、怖いものに出会うと、抱っこしてと寄って来るくせに、普段はDon't touch!という感じで嫌がっていました。

まあ、私の甘やかせ様を見て、妻は人間の娘がいたら大変なことになっていたと言ってました。

8件のコメント

  • まさにお年頃の娘さん(笑)。
    でも、お年頃の娘さんは、外の方が一緒に歩きたがらないし、ましてや抱っこなど!(笑)。

    「なにすんのよ!」って怒ってる「反抗期」、ツンデレな感じがまた可愛いですよね。
    Daddyが可愛がるのも無理ないですよ、お嬢ちゃん(笑)。
  • 緋雪さん

    コメントをありがとうございます。

    うちの箱入り娘と言ってました。オスには、少し厳しかったりしたので(オスは体も大きく、かなりワイルドだったので、メスを圧倒しない様に、ランクはメスの下だと教えようとしていました)、妻はオスを甘やかしていました。しかし、ゴミ箱(キッチンのゴミではなく、紙屑などが主なゴミ)を散らかす癖が付いた時は、妻にかなり叱られて、私の膝の上で怯えてました。私は、少々悪いことをしても叱りません。

    嬉しい事に犬は成長して生意気な口をきくようにはならないのが良かったですね。
  • 可愛いお嬢ちゃんでしたか。偶然のポーズだそうですけど、可愛さが倍増ですね。
    耳に赤やピンクのリボンをつけてあげたいと思いました。
    私の長兄は子供がいなかったので、犬を猫かわいがり(笑)しておりました。
    最初1匹買ったのですが、一人で留守番はかわいそうともう一人増えました。(子供ですので一人と呼んであげてます)
    散歩中に一人行方不明になり、尋ね人の新聞広告を出したりしましたがダメでした。夜中にこっそり泣いていたそうです。

    それ以来、ますます溺愛して本人?が望まないのに「そうか抱っこか?」としつこさに迷惑がられておりました。
    夫婦とも大の子供好きでしたが、義姉は子供がいなくて良かったのかも知れない、もしいたら超過保護でろくな子にならなかっただろう、と笑っていました。

    兄のことを思うと、愛犬家の皆さんの可愛がりようを想像してしまいます。おそらく博士もそのメロメロDaddyさんなのでしょうね。
    おっしゃるように、犬は成長しても生意気な口をきいたりしないからいい・・本当にそうで、兄も犬は裏切らないと言っておりました。
    子供の代わりに私が養女になったのですが、さっさと結婚してしまったので、きっとその思いからの言葉だったのでしょう。
    けれど私には1度も文句やグチは聞かせませんでしたから、犬に向かってそっと聞いてもらっていたことでしょう。
    誰もが言う「犬は人間の大切な友」 兄にとっても心の友で宝物だったのでしょう。


  • ピンクのお洋服を着ているのでしょうか? 可愛らしいですね。お手てとあんよを揃えているのも可愛いです。
  • 神崎小太郎さん、

    コメントありがとうございます。ピンクの服を着ているのではなく、私が毛を深く剃り過ぎて、ピンクの腹が見えています。

    後ろ向きにジャンプして、このソファー の角にハマってしまいました。

  • ぬいぐるみみたいなポーズですね。

    娘さんいたら、博士、お嫁さんだしてました?
  • 88chamaさん、

    的をついたコメントありがとうございます。

    私は、正にお兄様と同じでした。我々の場合は孫の代わりにしていたにかもしれません。二匹目のオスを迎え入れたのも同じ理由でした。

    リボンや衣装は、妻が時々付けていました。オスにまで飾りつけていたのはやり過ぎだったかもしれないと反省してます。

    米国では、養子を迎え入れるのは良くあることですが、日本は、無縁の養子は少ない様ですね。
  • 茶々アルトさん、

    コメントありがとうございました。

    近寄って来る男を脅す為に、銃を多く揃えていたと思います。映画などでも、時々見ますが、ボーイフレンドがデートの為に娘を迎えに来ると、父親が、銃のコレクションを見せつけるのです。
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