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国語がよくわからない

国語の試験問題について、「筆者の気持ち、、、」の質問について、そんなのわかるの?ってのが私の反応でした。バレー日本代表のセッターの方のコメントに合意します。

「数学は答えが1つしかないから好きなんです。ちゃんと公式に当てはめて、考えていけば絶対答えがあるじゃないですか。でも国語には答えがない。筆者の気持ちと言われてもわかんないよ、と思うし、正解が1つじゃないのに不正解があるのが気に食わない(笑)。美術も同じで、あるものを模写するとか、図形を使って何かするのは得意だけど、想像して絵を描くのが苦手、むしろ大っ嫌いでした」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4b22680a1a9f34d7f2e841e467fccd8242e1e58

8件のコメント

  • うちの子(中2)も、作者の気持ちを答える系の問題が大の苦手です。
  • 中学時代、国語のテストで、間違ってると✘を貰って、納得がいかなかった所を先生に直接聞きに行ったことがあります。すると先生に「君の答えは中学生に求められている答えではない。君はテストの文章を楽しみ過ぎだ」と、わけのわからないことを言われました。
    今でも、何故その答えが間違っていたのかわかりません。マニュアルがあるんですかね?
  • かつたけいさん、

    コメントをありがとうございます。

    答えは、世の常識からすると大体察しることが出来るのかもしれませんが、作者が、「私はこう思った、、、」とか書いていない限り、作者の意図はこうだったと100%言えないではないか?世の8〜9割がたの人はこう思って書いたかもしれないが、自分なら、実は、こう言う捻くれた思いをその文章に隠しているかも知れない。他にも、違う視点または動機で書いた人間で会う可能性を除去できないと、延々と考えてしまうのです。弁護士を抱えて、裁判所で争うなら、どうなるのか?とか、おかしな方向にも進んでいくのです。質問が、「過半数の人間は、この文章を読んで、筆者の考えをどう解釈するであろうか?」とか言うのだったら、少しはkpたえやすいかもしれません。普段からそう言うふうに指導されていれば。捻くれ者の変人である私には、ー難しいのです。

    息子さん、私の同胞ですね(笑)?
  • 緋雪さん、

    コメントありがとうございます。

    なんだかすごい経験ですね。ご指摘の様に、国語の先生たちには、日本の国家公務員の様に、一般人には公表しないが、官僚は持っている隠されたマニュアルと似たようなものがあるんですかね?

    もう一つ、思ったのが、妻の友人が、米国の小学生校の実習で、2+2は4と言わずに、2.0+2.0=4と言ってしまい、整数と実数を混ぜていると小学二年生に指摘されたそうです。4と4.0は違う意味を持つと、父親が大学教授の子供にに言われたそうですが、そんな感じだったのでしょうかと言うのが、私の思い浮かぶ事です。

    緋雪さんは国語の成績は良かったのではないかと察していますが。
  • 突然ですが失礼します。
    ちょっと我慢できない気になる部分があったので……

    第6話から
    >適当に笑って救急(塔)から出て行った。
    『棟』かな?

    >アジア人の血が(混)ざっていると見えなかったので、
    『混ざる』で問題ないんですけど、参考までに純血性や血統性が損なわれる場合は『雑ざる』が使われたりします。

    >その日は、妻が、(抗)議を受けている間に、
    『講義』かな?

  • 同意したいけど、

    数学ないの苦手です
  • ペロりねった さん、

    アドバイス大変ありがとうございます。

    いつも漢字の使い方を読ませてもらいながら、貴殿に自分のを添削して頂いたら、真っ赤になって帰ってくるだろうと思っています。

    これからもよろしくお願いします。
  • 茶々アルトさん、

    そこが、ある特定の人間に対しての国語の問題と思うのです。社会的常識を知ってそれに沿って答えられる人には、正解があるのですが、どうしても100%の可能性をカバーしようとするような人間にや、逆に考えが極端に偏っている人間等には、難しいのだと思います。
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