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  • エッセイ・ノンフィクション

暑い日が続く

テキサス州は、最高気温が38℃とか言う日が2〜3週間続いていたらしいが、その熱気がやや北東に移動したらしく、この辺りが2週間ほど似たような暑さになりそうだと、天気予報が出ている。終わりは見えないと。先月、車と家のエアコンを修理したが、もう一つ1階のエアコンはあるので、そっちが壊れ無い様に祈るだけだ。

米国も、記録的な暑さだが、サウジアラビア、インド南部やイラクから来る学生話してみると、彼らは最高気温が40℃以上になれているという。だから、米国南部が40℃に近い温度が常識になっても、人はやっていけると思い、それほど心配はしていない。色々と習慣とかは変える必要はあるだろうが(米国はエアコンの需要がさらにに進み、電力が足りなくなるであろう)。しかし、元々クソ暑かったイラクやインド等の人間はどうすれば良いのだろうか?彼らの解決策から、又もや学ぶ事は多いだろう。

温暖化現象は、人口が増えすぎた人間に対する地球の免疫反応ではないかと思っている。

6件のコメント

  • 最後の一文、同感です。

    そして、
    同じ38℃でも、
    日本みたいに湿度の高い国と、乾燥している国とでは、人の感じ方(肌感みたいなもの)が違うような気がするのですが。
    どうなのでしょう。
  • 結音 さん、

    確かに、湿度は重要です。インド南部とイラクの南部のバスラ出身の学生たちは、自分達の故郷は、私が住んでいるアーカンソー(米国南部)よりも湿度は高いので、住みにくいと言っていました(気温もここより高くなると言っていました)。アーカンソーのすぐ南のルイジアナ州から引っ越して来た知り合いは、アーカンソーの暑さなんて、湿度がそれほど高くないので、平気だと言ってました。テキサス州ヒューストンから引っ越して来た人も似た様なことを言ってます。

    私たち一家は、一時期日本へ引っ越す前にはカリフォルニア州のサンホゼ(シリコンバレー)に住んでいました。あそこは、湿度が低く、日中に35℃とかになっても、日陰に入れば、涼しく感じていました。夕方になると涼しくなり、夜エアコンをつけたことはなかったです。そこから、90年代の日本へ行くと、湿度がキツくて、エアコンなしではやっていけませんでした。夜、寝れないんです。

    私は、新型コロナの流行も、地球の人類への警告の一つだと思っています。多くのキリスト教福音派の米国人は、地球温暖化を信じない理由として、神の創造した地球へ、人間がそれほど多大な影響は与えることはできないとい言っていました。ついでに、聖書に神が人類に人口を増やし、地球を征服せよと言ったようなことが書いてあるとかも。私は、地球は人類よりも偉大であると思っています(職は科学者ですが)。思い上がりは人類を滅亡に導くとも。


  • でも人口増加してる国って暑いですよね?

    まあ、なんとなくそっかあ、くらいですけど、ら
  • 北の国々では、食物よりも動物を狩ってエネルギー源としていたので、狩尽くしてしまった状態だと思います。北米や欧州大陸にいた大型哺乳類が狩り尽くされていると言うことです。

    実は、四大文明は南の国々で始まったのですが(中国はやや北である所が有名だが、もっと南で漢民族ではない民族の文明がもちょ早く発生していた)、その理由は、農業での収穫量が高温の地域の方が多かったためだと思います。しかし、その地域は、人口増加のリミットにとっくの昔にたどり着いていたのだと思います。疫病や天候と災害などで。しかし、ヨーロッパで起こった産業革命と共に、医療が進み、死ぬはずだった子供が大人になる確率が増倍してしまい(農業に関する技術も取り入れられて、食物の量もやや増えてはいるでしょうし)、今の人口爆発が起こっているにだと思います。乳児の死亡率を下げる事が何に繋がるかを考慮せず、医療技術を比較的短期に提供してしまうと、必ず人口爆発が起こります。北の国々では、100年〜200年かけて起こった事なので、人口爆発も今では制御され、逆に人口減少が問題となっていますが。

  • ラスベガスも夏40℃くらい行きますが、湿度が低いので日陰に入ると何とか凌げます。電力の供給も途絶えたことはありませんでした。

    友人のミュージシャンでニューオリンズで音楽活動をしていた人がいるのですが、夏、夜に演奏して飲んで朝方に帰り、なんだかんだやって、さあ、寝ようとしたら供給がストップして、エアコンが効かなくなりアレにはまいったと言っていたのを思い出します。
  • 加福さん、

    コメントありがとうございます。

    昨年、元大学院生が新婚旅行にラスベガスへ行って来ましたが、秋だったのですが、ちょうどその頃、フリップフロップ(ビーチサンダル?、日本語なら草履?)を履いてラスベガスの通りを歩いていたら、サンダルが溶けたとうビデをが出回っていました。サイドウォークで転けると、火傷だそうです。

    米国の電力グリッドは日本よりもかなり貧弱だと思います。面積が広いため、日本の10倍の金をかけたとしても、その密度は下がりますから。道路網も同じです。鉄道なんて、きっとご存知の通りです。それんしても、今住んでいるところは、前いに住んでいたイリノイの街に比べて停電が10倍のくらいの頻度で起こるように思えます。
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