どうもふぃんふぇんですー。
今日は色々ありまして更新出来ません。
カクヨムは入っても、主に諸先輩方の作品を読ませていただいて、レビュ書かせて貰ったくらいです。
ターニャさんに逢いたいなー。
愛娘のめぐみんちゃんもきっと思ってるでしょうけどね。
ほぉぉって息抜きしなくては…。
って言っても
今は足がこんなんだからバイクにも乗れないしね。
走ったら幾分か気は晴れるんですが。
今日ある先輩の作品を拝見させていただいて、懐かしい日々が音とにおいを連れて蘇ってきました。
昔、私は小学校二年くらいからバイトをしてたんですね。
土木の型枠の釘じまいとか、鯉の養殖の稚魚分けとか、養殖プールの掃除とか、定置網の網揚げとか、カニの地獄網揚げとか、タコツボ揚げとか、釣り堀の渡し船のロープ率きとか、釣り堀の客の仕出し弁当作りとか、チヌの爆弾仕込みとか、犬の繁殖とか……結構色々やりましたよー。
時給250円で。
まぁ、小学校低学年ですからねー。そのくらいしかもらえないんです。
結局、小学校二年から高校卒業するまで、学費や給食費や修学旅行費や小遣いすべて、自分で稼いでまかないました。
親父が酒ばっか呑んで暴力三昧で、ちっとも働かなかったからなんですが、私にとってそれらは、今、すべて身を助けてくれる事に繋がってる、本当に素晴らしい経験値をもたらしてくれた自慢の経験です。
その中で、10年くらい続けていた犬や猫の繁殖業、いわゆるブリーダーってヤツですね。
そしてそれと平行して、中学高校と6年間続けたリゾートホテルの和洋折衷レストランでの修行。
その二つの仕事で得たものはほんと計り知れなくて、生きてく上でのたくさんの、自信や力を得たかけがえのない経験でした。
今日お邪魔してレビュ書かせて戴いた先輩の作品に、動物を預かるホテルのお話がありまして、そのレビュにも書かせて戴いたんですが、
動物や人類に限らず、「守る。約束する。」って事の大切さを、一番教わったのがその二つの仕事でした。
「献身と尊敬」
その二つが心にないと、何にしたっていつまでもただの仕事。何にしたっていつまでもただの人間でしかないんです。
答えは犬たちが教えてくれました。
人間ではとてもとても敵いません。
私はそれ以来、ずっと犬科です。
私のPNのfinfen。
Finger tips of Fenrir (フェンリル狼の指先)
たとえ、指先くらいにでも、
彼らのように優しい生き物になりたいもんです。
また長くなりましたね。
そろそろこのへんにしときましょう。
では
もしももしもご縁がありましたなら
また来てやって下さいね♪
Love finfen ♪