どうもふぃんふぇんです。
今日は脳内書記くんの調子が良いみたいですよ?
朝からもう三話も更新しちゃってますね。びっくり。
まぁ文字数は合わせて10000字程度なので、一話につき一時間もかからずに書けてますね。
しかし、今回でやっと魔界行も終わり。
カズマくんは宣言通り、相当強大な力を手に入れましたねー。
バニルさんとサタンさんのくだりは、初めてこのすばを読んだ時から頭にビビっと浮かんでたんですよね。
あっ。バニルってたぶんヴァン神族のことだ! 暁先生すげー!
って。
本当なんですよ?「Vanirバニル」って古代ノルド語で『光輝くもの』って、意味のある神族なんです。
オリュンポスの神々と悪魔の確執というか、関係性もそう。
サタンさんは元々天使ですからね。
それが、神にしたらプライドに関わることを言っちゃったもんだから、天界を追われちゃうんです。「敵対者」という意味のサタンと名付けられてね。
でもでも、そんなに酷いことをした訳じゃないんです。
ただ、神々にしてみたらムカつくことを言ってしまっただけで。
私は聖書やギリシャ神話や北欧神話を読んで育って、常々想ってたわけです。神々の世界はドロドロしてて、悪魔よりも平気で汚いことしてんなぁと。
ヴァン神族とアース神族も似たよーなもんです。
はっきり言って気持ち悪い。
しかし、自分たちが絶対的な存在で、他の宗教を迫害し、邪教もしくは悪魔呼ばわりしてきたんです。史実なんです。
そこを世界の根底に、
カズマくんたちや、めあねすとこめっことえいみーに、思いっきりぶっ飛ばして貰いたくて書き始めたのが、この愛娘なんです。
言うなれば世界の反撃ですね。
今まで散々蹂躙してくれやがった神々を、ぶっちぎりの強さでぶっ飛ばすんです。世界が愛し育んだ、この世界の最愛の愛娘たちがね。
さてさて。
この愛娘の核心まで書けたところでやっと、そろそろ2章も終盤です。
ここまで張ってきた様々な伏線も回収出来てると、思います。
正直、バニルさんのくだりやっと書けたことで、いささかすっきりしちゃった。
断章として、スピンオフ書いちゃおうかなぁ。
さんぽにえいみーの無双書いちゃおうかなぁ。
バニルさんとウィズのいちゃラブが今一番書きたいんですがね。
あの二人は、絶対に愛しあってるとずっと思ってこのすば見ていた一人です。
長くなりましたのでこの辺にしときます。
次回更新は未定ですが、書記くんの調子次第で、すぐにでもUPされるんじゃないかなー。どうかなぁ。
では
もしももしもご縁がありましたなら
また見てってね。
Love finfen ♪