どうもふぃんふぇんです。
朝晩の寒さがほんっと堪えます。
ましてや今はこんな状態…
映画「Saw」みたいにいっそちょんぎったほうが楽なんじゃない?ってぐらい痛みやがります。
さてさてそんな中にも関わらず、
ずっと書きかけで気になっていた「ミューズの森」をやっと更新出来ました~♪
これは大変恐縮ではありますが、高校時代の私の姿をまんま書いたものです。
99%フィクションでございます。
なんだったら、台詞までそっくりそのままのはずです。
いやいやー恐いおっさんです。
でもほんと、このうん十年間、彼女は時期を違わずこのくらいになると必ず電話してきます。
本当に書いてある通りの会話をして終わりなんですが、一度だけ彼女に聞いてみたことがあるんです。
「君って本当に俺の誕生日覚えとるん?まだまだ早いよ?」
と。
すると彼女は笑って言いました。
「あたしを誰じゃぁ思いよるん? 君の彼女なんよ? 誰よりも知っとるけん、安心しんさい。」
と。
二の句継げませんでした…。
まぁほんと。
俺が彼女としてつきあったのは、彼女が最初で最後です。
そして
俺がひとのために歌をうたったのも、曲を書いたのも、きっとぜんぶ彼女のためだったんです。
それだけは、このエピソード書いててはっきりとわかりました。
今後、蒼空で空ちゃんにうたって貰って成仏させちゃいましょう。うん。
一年に一度だけ、
雨のトンネルをくぐって不躾にやってくる私の彼女は
きっと死ぬまで私を焦がし続けるんでしょうね。
ほんま。ぶちはぐいぃ。(広島弁で、マジ。本気で鬼ムカつく。)
では
もしももしもご縁がありましたなら
また読んでやってくださいな。
Love finfen ♪