すっかりサボっておりますが、書く気はまんまんです(書く書く詐欺)
それはいいんですが、世間では新型コロナウイルスが未だに衰えを見せません。
で、ぼくが今書いている物語(中断中)の後半に『ウイルス』が登場するんです。
しかもどちらかというと、ウイルスと共存しよう、寄りの話です(完全にそうではないんですが)。
この小説のプロットを立てたのは去年の10月ですから、その時はコロナウイルスなんて存在も知らなかったんですが、
なんだかこう書きにくくなっちゃったなぁって(汗)
まぁ、『フィクション』なうえに、そういう『政治的意図は一切ない』
(個人的な立場としては、『コロナ怖いよぉ』な人間です)ので、
気にせず書こうとは思っているんですが、
「作者はコロナウイルスと仲良くしようと主張している!!」なんて勘違いされたらちょっとつらいというか。
ぼく自身がそう思っていなくても、そんなふうに読まれてしまう可能性はあるなぁと思う今日この頃でした。
あ、ちなみに読書の方は今は野村美月さんの「文学少女」シリーズにハマっております!