「世界の終わりは御主人様と」推敲中。
単なる作者の身贔屓、読者の方から見て実際にはどうかわかりませんが、
第5話と第6話の出来に内心「凄くイイ感じに書けてる!!」とニヤニヤが止まりません。
(後日注:第4話を二つに分割したので、話数が一つずつスライドしました)
しかし、第3話の説明回が鬼門……。
第5話まで読んでもらって、それでも離れちゃったら仕方ないけど、
第3話で逃げられちゃうのだけは避けたいなぁという気持ち。
なるべくコンパクトに情報は必要最小限にして、読者の飽きを防ごうと思います。
第4話も(自分的に)悪くはないんだけど、凄く自信があるわけでもないし。
商業作品なら、第5話に向けての「タメ」回として問題ないと思うけど、
ネット小説の読者がそこまで作者を信頼してくれるかはかなり疑問。
第5話と第6話早く公開したいw
しかし全部書き上がる前に公開すると絶対自分の首を絞めるので、泣く泣く我慢です……。
個人的には第1部(7話まで)を書きあげただけでも、割と満足です。
もともと終末百合という事だったのにまだ終末になっていないけど、
それこそラノベ第1巻的な意味で(ラスボスはまだだけど中ボスを倒した、みたいな)
そもそも第2部(8話から)が面白くなる保証もどこにもないし(まだ書いていないので)
早く公開したいw
第1部だけ先行公開とかしちゃダメかなぁ。ダメじゃないかもしれないけど、「第2部も期待してます!」とか言われたらプレッシャーになるし、やめといた方がいいか。
そんな事言われない、自意識過剰だとは思うけど、そこはそれでw
全く期待されないのも寂しいけどね……面倒くさい作者心です……。
第1、2、5、6、7話はほぼ最終形。
3と4もそれに近づきつつあるもののまだ直す余地がある、かな?
そんなわけでカメのような歩みですが、少しずつ進んでおります。