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ひゅ~ 全治2~3か月 &中盤の橋について

手首の様子がおかしいので病院に行ったら、全治2~3か月診断いただきましたー!
症状名難しすぎて忘れたけど、骨の位置がおかしくて右手首の軟骨が損傷してるんだって。

文字は一応書けます。このように。
ただ、手首をずっとバンドで止めていて、しかも痛いです。
誤字脱字を見つけても修正する気力がわきません。一文字打つだけで痛いw
とりあえず報告!
あ、完治すれば後遺症とかはないらしいんで、だいじょぶですけど。
僕、今、薬5種類飲んでるのに、更に1つ増えるのか。
職場と同じ頻度で病院に行く感じだし、キッツ……。


さて、ここからは以前に書いたコピペです(長文打つのきつい)
近況ノートに書こうか迷って書いた(けど消した)やつなんだけど。
手首報告だけじゃあれなので





今日はプロットを書いている最中の短編小説について。

今回の短編小説に限らないのですが、私いつもこうなります。


前半-----------------  中盤  ーーーーー----------終盤

あるいは

前半--------------(中盤1------------ (中盤2)--------終盤


ーーーーー------は『物語の橋』です。


------は緻密な橋。シーン展開がバッチリ浮かんでいる状態です。
ーーーーーーは粗っぽい橋。
なんとなくこういう風に流れていく、その程度は考えてある橋ですが、強く叩くと崩れる危険性があります。
空白の部分は橋がありません。つまり、「どうなってるんだか、作者にもわからない」部分です。恐怖です。

これが大体半分か、物語の4分の3地点に出るんです。
短編なら勢いのまま書ける(橋が保つ)事もありますが、長編だと確実に無理です。

そう。私、物語を書くときは必ずラストは決めて書き始めます。
そのラストは、わずかに軌道修正する事はあるのですが、基本的にはラストは決まっています。そして、そのラストから逆算して物語を作るのですが、何故か中盤がスカスカなのです。
書き出しから中盤までと、終盤は決まっているのに。
中盤だって、山場の一つぐらいは最初に考えているんです。
ですが、何故かその山場にスムーズに連結できなかったり、山場の解決方法がきちんと設定されていなかったり。
詰まる部分がいつもここなので、自分の弱点はわかってきました。
乗り越える方法はわかっていませんが。


で、今回の「終末百合」、プロットを立てずにやったら案の定出ました、中盤の橋。

前半-----------------  中盤  ーーーーー----------終盤

これです、これ。
今回ブランクがあるせいか、初の異世界ファンタジーだからか、健康状態故頭が回らないのか、中盤付近の脆い橋に足を取られましたw

なので今はじっくり、このあやふやな中盤付近の橋の地慣らしをしているところです。

コピペここまで



この後、色々と制作中の作品に対する屈託などを書きまくったんですが、
なんか手首事故で完成が随分遅れそうだし、あれなのでそこは復元しません。


あ、それから質問エッセー(?)は下書きに戻します。
自分の好みやスタンスを書いたものでしたが、そんなのどうでもいいと言えばどうでもいいですよね。
PVがえらく多いので、読者をそこから誘導したいというセコい考えがあったのですが、ここは創作サイトなのだから、そんな文章じゃなくてちゃんと作品で勝負しろ、と。
他人へのレビューは基本甘口(応援コメ)で行くと決めたのだし、僕も甘口を希望する旨なんていちいち書かなくても、大抵の人は甘口コメをくれると思いますし。
一応何かの時に使えそうなので下書きとして残しますが、
争いの種になるようなら、もう役目を終えたかなと思いました。



そんなわけで皆さま、身体の異常に気づいたらすぐに病院に行きましょう。
だましだましやってると、こうなりますよ!
(早く来れば全治1週間ぐらいで済んだのにって言われた……)

2件のコメント

  • こんばんは。

    手首の怪我でしょうか。
    あまり無理をせずきちんと治療しないと、延々引きずり続ける事になるので、この際きっちり治すのが良いと思います。
    私は所謂腱鞘炎を放置し何かの拍子に度々痛くなるので、きちんと治せば良かったと幾分後悔してます。

    物語のラストを決めるのは私も同様で、そこを決めておかないと方向性が定まらず、話がふらつくので。
    中身は書きながら決めてるので、行き当たりバッタリです。

    本来ならば事前に練り込むべきなのでしょうけど、私にそれは出来ないので、何も考えず書く、とにかく書く、で突っ走るのが合っているようです。

    幾つか作品読んで早々に読書ノートのような感じで紹介されてますね。
    私もやろうかと思ってます。
    企画終了後に作者の許可を得てやろうかなと考え中ですが。
    PV取れないと紹介した小説に誘導できないので、かなり練り込みが必要そうです。

    では、完治まで時間が掛かりそうですが、ご自愛くださいませ。
  • ゆう様こんにちは。コメントありがとうございます!

    僕も腱鞘炎(だと思っていた)をずっと放置していまして、先日あまりにも痛いので病院に行ったらこれだったんですよねぇ。
    湿布+固定バンドでやっていますが、一番辛いのは(激混みの)待合室に頻繁に通う事だったりします。予約制じゃない病院って、めちゃくちゃ混んでますですね……。

    行き当たりバッタリで『書けてしまう』のが凄いんですよね。
    僕、そこで詰まると書けなくなっちゃうんです。
    自作プロットの方、プロットを練れば練るほどエグい方向に話が進みそうなので、いったんエグさは出し切った後で、どこまで取り入れるか考えるようにします。

    読書ノートももう少し工夫したいなと思っているんですけど、
    変に注目を浴びると、色々面倒くさくなりそうだったので、
    ここは肩の力を抜いて書こうかなと思っています。

    お心遣い、ありがとうございました!
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