@fata_mf

ミナの妹であるリリは、都合良く病弱を演じてはミナの物全てを奪ってきた。そしてついに、ミナの婚約者までも奪っていってしまう。ついに限界を迎えたミナは、禁忌の方法をとるのであった…

本編は書籍化が決定しています。 １０人の側妃を持つ好色王にすら顧みられず、不名誉な誹りを受ける惨めな王妃。アルフォンス陛下は決してルイーゼのもとへは訪れない。来ないと分かっていな…

あらすじ：主催した夜会にて、途中疲れたから夫と別れて一人テラスに移動したら、誰かに声を掛けられた。振り返れば、その相手は…。 ＊ふわっとした世界観で書いています。＊何番煎じのざま…

伯爵令嬢のアキエーサ・イカゾノスは日ごろから、義妹のワカマリナと義妹を溺愛する両親に虐げられていた。屋敷では使用人のように扱われ、ドレスやアクセサリーなども奪われるばかりか、アキ…

タイトル通り、婚約者と王位を捨てた元第一王子が過去と今を語るお話です。ざまぁされる側のお話なので、明るい話ではありません。＊書きたいとこだけ書いた小説で、世界観などの設定はふんわ…

妹のリースと不貞を働いた婚約者に婚約破棄を言い渡す。 するとその婚約者は止めてくれ。何でもするから、とすがって来た。 そもそもこうなった原因はあなたのですけれど、ですが、なる…

ティーゼ・ノーティックは五年前にノーティック公爵夫人になった。けれども夫であるイアンは五年の間一度も家には帰って来ず、結婚式もしていないから、顔を合わせたことは一度もない。ティー…

【電子書籍化】2023/11/09、ミーティアノベルス様より発行済 　※https://www.amazon.co.jp/dp/B0CL63BVTR/ 　書き下ろしが二本です_(…

「シャルロット、お前はソフィーをこれまで虐め抜いて来ただろう、私はその様な品性の無い女とは結婚する気はない！　婚約破棄する！」 公爵家令嬢のシャルロットは学院の卒業パーティーで…

【小説&コミック好評発売中！】 　大国グランカルストの第二王女、フェリシア。きょうだいたちの中で唯一母が違う彼女は、彼らに煙たがられながら生活していた。 　そんなとき、父王が早…

「アゼリア・フォン・ホーヘーマイヤー、俺はお前との婚約を破棄する！」 「王太子殿下、我が家名はヘーファーマイアーですわ」 　公爵令嬢アゼリアは、婚約者である王太子ヨーゼフに婚約破…

レオパール公爵家の愛人の娘ヴァイオレット 母親の自殺を目撃したショックで前世の記憶が蘇る。 そこで自分は前世でハマっていた乙女ゲームの悪役令嬢であり、このままだとバットエンドの未…

2022年３月10日に書籍３巻発売です！　コミックも好評連載中です！　詳細は近況ノートにて。 １０人の側妃を持つ好色王にすら顧みられず、不名誉な誹りを受ける惨めな王妃。 そんな…

王太子と公爵令嬢の婚約が破棄された。 と思ったら、婚約破棄の破棄を宣言し、結局元に戻った。 それを毎週見ている、同じ講義に来ている人の目から見た2人プラス1人のお話

ベアトリーチェとジョリーン、そしてキャスティーネは今巷で話題の小説について話をしていた。特に婚約破棄する断罪劇は中々納得の行くものでは無かった。白熱する会話に、聞き耳を立てる怪し…

花とレースの国、ジャルダン。 美しいものを尊ぶこの国の建国祭に、金髪桃目のヒロインを腕にぶら下げた王子さまが意気揚々と登場しました。 「クラリス・シエル・アクチュエル！ そなたと…

私、侯爵令嬢リュシエンヌには親に決められた婚約者がいる。ジョエル王太子殿下だ。私は彼を愛している。だからこそ私は、学院の卒業パーティーの今日、全力で、悪役令嬢として婚約破棄されて…

「レイシア･ノアレイズ！貴様との婚約は破棄させてもらう！！！」 突如告げられた婚約破棄。 普通の令嬢ならば 「そんな！」とか「何故ですか！」とか言うのであろう。だがしかし私、…

第一王女のジセリアーナは、癇癪持ちの我儘王女として孤立していた。 そんな中、偶然にも妹と婚約者が親密に談笑しているのを目撃してしまい……。 意識が途切れ、次に目を覚ましたとき、…

ある婚約破棄により、直接は関係無いのに人生が大きく変わっていく事になる少女とその家族の物語。

「アルファポリス」と「小説家になろう」にも投稿しています。 「すまない、やっぱり君の事は抱けない」初夜のベットの中で、恋焦がれた初恋の人にそう言われてしまいました。私の心は砕け散…

「クラリスよ。貴様のような嘘吐き聖女と結婚することはできない。婚約は破棄させてもらうぞ！」 男爵令嬢マリアの嘘により、第二王子ハラルドとの婚約を破棄された私！ 正直者の聖女とし…

ラルデニア伯の娘ローゼリアは、挙式前夜に破談を言い渡された。 女子修道院で世俗を離れた生活を始めて数ヶ月。 思いがけず届いた手紙により、ルガールの王宮へ赴くこととなる。 そこで、…

ジュリアは王太子であるグランベールの婚約者だ。 しかし、彼女は今日何十回目かの婚約破棄を懇願する。当のグランベールはと言うと、飄々としていて……？

気がつけば、お城のホールで夜会の真っ只中にいた。 体調も思わしくなく、状況も自分が誰なのかもぼんやりとして理解できない…… 煌めく金髪の婚約者、銀縁眼鏡の家庭教師、優しい家族…

乙女ゲームの攻略対象の婚約者として転生した私、ディアナ・クリストハルト。 ただ、ゲームの舞台は他国の為、ゲームには婚約者がいるという事でしか登場しない名前のないモブ。 私は、ゲー…

頭脳、見た目、礼儀作法、魔法、とりあえず全てにおいて完璧な公爵令嬢のクローディア・フィオレローズは婚約相手の王太子に｢完璧すぎてまるで人形だ。｣と、婚約破棄され、その後ヒロイン（…

婚約者に押し倒されて思い出した！ ここは私がお金を注ぎ込みまくった乙女ゲーム『プリンセス・ソニア』の世界であることを！ しかも、このルートに入ったということは、私の命が危ないって…

　商家上がりの人間種男爵家令嬢ヴィヴィアンは、王立学園入学式のダンスパーティーで、婚約者の人赤鹿種侯爵家嫡男クリスチャンから婚約破棄を言い渡された。 　彼の横には人大鼠種子爵家令…

「アルファポリス」「小説家になろう」にも投稿しています。 　王太子と婚約させられていた侯爵家令嬢アルフィンは、事もあろうに社交界デビューのデビュタントで、真実の愛を見つけたという…

目覚めたのはあれのまっ最中だった 男性に組み敷かれている自分に戸惑っていた (え?何?何やっ・・・) 「あんっ」 「ロゼッタ、私がそなたの元に来るのは今日が最初で最後だ」 …

「クリス！貴様との婚約は破棄する！」意識が戻ると共にそんな言葉が聞こえてくる。 どうやら悪役令嬢を断罪しているシーンのようだが・・・あれ？悪役令嬢ってあんなに可愛いの？ てい…

王子が選んだ七人の婚約者「花乙女」の一人として選ばれた、公爵令嬢のレティシア。 美しく才能ある彼女は、自他共に未来の正妃たりえる唯一の少女だと信じて疑わなかった。 しかし、王子…

　王子が選んだ七人の婚約者「花乙女」の一人として選ばれた、公爵令嬢のレティシア。 　美しく才能ある彼女は、自他共に未来の正妃たりえる唯一の少女だと信じて疑わなかった。 　しかし、…

　社交界のいじめを受けている子爵令嬢リーゼに、婚約者のイザークは最近冷たかった。ほかの女のところにばかり出入りするイザーク。その内の一人であるカテリーナに、リーゼは呼び出され、無…

わたくしの名前はエルザ＝フォーゲル、１６才でございます。 ６才の時に初めて顔をあわせた婚約者のレオンハルト殿下に「こんな醜女と結婚するなんて嫌だ！　僕は大きくなったら好きな人と結…

「アルファポリス」と「小説家になろう」にも投稿しています 王太子と婚約していた公爵令嬢のグレイスは、王太子と恋仲のスカーレットを殺そうとした罪で修道院に送られた。死を目前にしたグ…

アルメニア国王子の婚約者だった私は学園の創立記念パーティで突然王子から婚約破棄を告げられる。 王子の隣には銀髪の綺麗な女の子、周りには取り巻き。かのイベント、断罪シーン。 味方は…

わたしはマグノリア・ホルスト伯爵令嬢。日本からの転生者です。 王家主催のパーティーで、パーカー侯爵家嫡男サバス様に婚約破棄を言い渡されました。 「殺してやる」？　はーい、殺害予告…

「フレイア.キルビス、そなたとの婚約を破棄する。」 そう言ったのはカーディフ王国の第一王子ディラン、ディラン王子は取り巻き貴族をしたがえこちらを睨んでいる。 私、フレイアはあ…

わたしはルーシエ・ローゼス公爵令嬢。 舞踏会の場で、男爵令嬢を虐めた罪とかで王太子様に婚約破棄、国外追放を命じられました。 国外追放されても別に困りませんし、この方と今後関わらな…

地球に似た世界アースフィル。人の国・獣人の国・エルフの国・魔族の国・天界の国が有り、全てで形成して居た。アース国に魔術、剣術、礼儀作法を学ぶ学校が作られ、それぞれの王族や子息、令…

銀色の髪にルビーの瞳を持つ伯爵令嬢、セシル・ラインネット。 人に冷たい印象を与えてしまう彼女だけど、とても美しい容姿や内面からも惹かれる人が多くあり社交界ではとても有名な彼女には…

どうやら私は、悪役令嬢的な立場らしい。だけど私は全然そんな気はないのよ。逆にいつも我慢の毎日だったんだから。でもそれもいい加減限界ですわ。私は王太子殿下との婚約を破棄するために知…

それは、第一王子ロバートとの正式な婚約式の前夜に行われた舞踏会でのこと。公爵令嬢アンドレアは、その華やかな祝いの場で王子から一方的に婚約を解消すると告げられてしまう……。しかし婚…

妹に婚約者を寝取られました。 それでも、公爵令嬢はたくましく生きていかなければならないのです。

彼らにとっては悪役だったほうが都合が良かったから。 彼女は別に誰かを貶めたわけじゃない。 傷つけたわけでも、手酷く扱ったわけでもない。 だからこれは、普通の公爵令嬢が頑張った話。

ユーリーン・ヴァルガス公爵令嬢。それがわたくしの名です。 このたび、学園の卒業パーティーで、婚約を解消すると皇子様に宣言されました。 ですが、この婚約はなにがなんでも守り抜きます…

「王太子デニス・ハイランダーは、罪人メリッサ・モスカートとの婚約を破棄し、新たにキャロルと婚約する！」 わたくしはメリッサ、ここマーベリン王国の未来の王妃と目されている者です。…

真実の愛（笑）とやらに目覚めたとかで、貴族の集まる公の場で王太子様に婚約破棄されたわたしは、エヴァンジェリスタ公爵令嬢のロクサーナと申します。 王太子様に愛する男爵令嬢をいじめた…