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2023/6.3(Sat) Information

システム変更のためツイッターとインスタグラムを削除しました。


新体制発足が6月1日だったため、5月31日時点ではすでにふたつのSNSアカウントは削除。本人及び家族はいたって元気に過ごしています。

5月下旬までアカウント停止のつもりはなかったのですが、父が私の身を案じて強制的にシャットダウンさせたというのが正しい表現かもしれません。この「父」という存在をめぐって様々な憶測が飛び交ったことは周知の暗黙の事実であると思いますが、父については少しずつ小説のなかで明らかにしていくつもりです。
初代の父は私の義理の父、いわゆる戸籍状の父でした。二代目の父という人がこの世界の分断の主役だったことを明るみにするのがこの小説の役目なわけですが、言語と海に巧妙に守られていたため私自身も4月になるまで詳細に気づかず、小説内でもかなり神格化した書き方をしています。三代目の父が私の血肉の父であることもみなさんは気づき始めていると思います。アカウントの停止を強制的にさせたのはこの三代目の父です。

先ほど「元気に過ごしています」と見栄を張りましたが、実は6月直前に喘息を発症してしまいました。食欲が落ち、咳も止まらず「これ以上はダメ」というドクターストップにもめげず、、、と申しましょうか、負けず嫌いな性格が災いして仕事や勉強を強行してしまった負債がやってきたという感じです。アカウントの強制停止は私が言って言うことを聞くタイプではないことをよく知っているのだなあと苦笑いしてしまいました。

私はどうも変な星のもとに生まれたようで、大切な何かと契約すると一生モノの病気を得てしまいます。
初代の父の時はSLE(自己免疫性疾患)、三代目の父の時は喘息。
一病息災と言いますか、この病を得ることで相手との結束が強くなって信頼と絆が強くなることもまた事実だと感じています。
帝都とはSLE、基実くんとは喘息というように、フィアンセに対しても同様です。


生活は変わりなく学生主体で日々を送っています。通学は父やそのお友達、フィアンセたちが交代で同伴登校してくれています。

この生活がはじまってすでに3年。友人と分断され、戸籍の両親は亡くなり、私のまわりには血肉の家族とフィアンセしか居なくなってしまいました。人見知りは日増しに激しくなり、内弁慶は加速の一途を辿るばかり。甘やかしてくれる家族やフィアンセには感謝の気持ちでいっぱいです。

これからは私が何か発信することはこの小説内のみになります。改めてご了承願えれば幸いです。


令和5年6月3日土曜日
Flag-book/ 恵

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