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スマートニュースコンテスト 受賞について

平素より拙作をお楽しみ頂いている皆様へ。

この度、カクヨム×スマートニュースコンテストにおいて、『ゲームティーチャー「斉藤太」の鬼畜プロゲーマー調教講座』が、大変ありがたいことに大賞を受賞致しました。

本作は執筆中時点ではPVに伸び悩み、最終選考に残った後もずっと低空飛行をしていた作品でした。

こうして編集者様に光をあてて頂いた事がまず嬉しく思います。

さて、内容はe-Sports架空の日本大会「ゲーム甲子園」に出場を目指す、育ちのいいワケアリ高校生と、そこに務める国語教師だけど相当なゲーマーである斉藤太先生が織りなす、コメディです。本格ゲーマーがゲームの右も左もわからないお嬢様に科す課題はどれも一癖あり、その結果……


ライトノベルライクな語り口で、ゲームを知ってる人も知らない人も楽しんで頂けるような構成を意識しています。

大変ありがたいことに、女性でも楽しんで頂けるとの声も頂戴しています。
強烈な名前の本作ですが、これを機会に、肩の力を抜いてお楽しみ頂ければ嬉しく思います。


ゆあん

9件のコメント

  • 糸崎かや様

    いつも応援ありがとうございます!
    私も、何か賞を頂けるのだとすれば、アカネちゃんの方かと思っていました(笑)

    太先生を応援してくださると本当に嬉しいです。

    続報をお届けしますね!
  • ゲーム小説……これは楽しみだ!
    おめでとうございます。
  • 鯨武 長之介様

    ありがとうございます!より一層頑張ります。

    お楽しみ頂ければ幸いです。
  • おめでとうございます!!!!!

    しかも、ドラゴンでなくてゲームティーチャー!! 糸崎さんが絶賛されててかなり面白いんだろうなと思いつつ、まだ読んでおらずで。。。
    それほどにドラゴンが素晴らしいと思っているというのもあるんですが、
    受賞はゲームティーチャーの方!

    これはもう、二作品ともすごいレベルの作品を書いて応募したということで、ゆあんさん、すごすぎです。

    スマニューは規定も厳しかったですし、あの制限の中でよくぞ…よくぞ…と感極まってしまいます。本当におめでとうございます。
  • >オレンジ11様

    コメントありがとうございます!
    お褒め頂いて本当に嬉しいです。
    カクヨムはこうしたユーザー同士のやりとりで盛り上がっていけるというのが、モチベーション的にも技術的にも切磋琢磨出来て良いですよね! 今痛感している所です。

    スマコンの応募について、実はゲームティーチャーは当初、応募目的で書いたのでは無いのです。ただ単純にゲームが好きで、ゲーマーが社会的に認められたらどうなるのかなぁと思って書き始めて…
    当時は全作品がPVで伸び悩んでおりまして、その鬱憤が多分にぶつけられております(笑)
    書き進めてみれば「ん、これ、ひょっとしてコンテスト内容に合致しているのでは………。せっかくだし、記念として応募しておこう」と言う想いで加筆したのでした。

    まさに「やれることはやっておけ」を体感しました。

    オレンジ11さんは「市長の恋」の改稿が始まっている頃でしょうか?
    今から私は緊張しています。
  • そうですね、ユーザーのつながりがありがたいです!
    ゲームティーチャーはそういういきさつでしたか。色々がうまく組み合わさったのですね。受賞に至り本当におめでとうございます。

    改稿はもう少ししたら、という感じかな。緊張はしますが、プロの手が入ってどう変わるのか、楽しみの方が今のところは大きいです。
  •  たいへん遅くなりましたが、受賞おめでとうございます。

     自主企画で第1話を拝見しただけでも、時流に乗ったモチーフだと感じたし、ゆあんさんの文章が文芸ほど硬すぎずラノベほど柔らかすぎず、間口の広い作風だと感じていました。(といいつつ読めてませんが……すみません)

     こうして縁があって心に止めていた作品が大きな賞を勝ち取ってくれて、勝手ながら私自身とても心強い気持ちになりました。星の数なんか関係ない! 良いものを書けばいいんだって励まされました。ありがとうございます。そしておめでとうございます!
  • >奈月沙耶 様

    ありがとうございます!
    私自身、この作品が評価され、自信になった部分が多くあります。ゲームという題材時代が好みだからというのも大いにあります。
    自身の経験や造詣を小説に活かすと良い結果が得られるんだなぁと痛感しております。

    ともにがんばりましょう!
    最近のカクヨムはコンテストが多くて盛り上がってきていますね!
  •  なるほどです。私もリアルな描写がなければ読む人に説得力を与えることはできないと常々考えているし、感じてもいて、自分の経験を織り交ぜる話つくりをしています。実は。

     その方向性は間違っていないとゆあんさまのお言葉で自信が持てました。重ね重ねありがとうございました。
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