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新作を書こうか書くまいか。

さて、忙しい時に限って新作を書きたい欲求に駆られるから困ったものです。

興味を示してくれる方がいらっしゃれば練ってみよう。

と、図々しくもアイディアをこちらに投下していく次第。



『「エリーゼのために」が弾けない』

福祉用具開発製造会社の新規開発部を担う主人公(男性)は、新規プロダクトのプレゼンを大成功に納めたばかり。余韻に浸る中、電話をくれたのは音楽学校時代からの旧友、紫田だった。「俺、楽器弾けなくなるかも知れない」。紫田は大病を患い入院、その後遺症で手に麻痺が残り、回復する可能性は低いと言われ失意の底にあった。

俺に何かできる事はないのか。

学生時代、彼のピアノに惹かれた事を思い出した主人公は大学病院に務める伊蔵に連絡を取るのだった。

「伊蔵、俺達のラストステージ、まだだったよな…」

アラフォー男子の友情が奇跡を生む、ヒューマンドラマ。




なんて感じです。
現代ドラマなんで色々調べないとなぁとか、

何より私の作品でまだまだ続編が書けていないものもある訳で…

悩ましいものです。

3件のコメント

  • 早い時間にごめんなさい。
    読んでみたいです! アラフォー男子って、若くもなく年寄でもなく、挫折と可能性が混ざった感じで、題材としてすごく良いと思うんですよね。
    ゆあんさん、音楽本格的にやってらっしゃったとのことですし、キャラや心理を書き分けるのが上手ですし、よくある音楽ものとは一味違ったものが書けるのでは。
  • >糸崎かや様

    諸々対応ありがとうございます。承知いたしましたよー!

    そしてコメントありがとうございます。大変うれしく思います。俄然やる気が湧いてきてしまいました(笑)面白いストーリーにするためにちょっと練り込んでみます!

    そして「文章は生もの」って所、とても共感できます。楽曲制作にしてもなのですが、思い立ったその瞬間に生み出すのが、もっとも新鮮というか生き生きしているというか。こねくり回したものって中々良くならなかったり。

    中には検討に検討を重ねて名作を生み出す方もいらっしゃるのではないかと思うのでそこはスタイルなのでしょうが、私は鮮度が大事だと思いますね。気持ちの上でも!
  • >オレンジ11様

    コメントありがとうございます!お時間なんてお気になさらなくても大丈夫ですよ!! いつでも大歓迎です。

    またまたやる気にさせてくれるコメントを頂いて感激至極です。そうですよね、私はあまり認識していなかったのですが、音楽活動をしていた部分は自分の強みとして生かして、自分の味として出していくべきですよね。

    嬉しい反応がいただけたので、作品を練ってみたいと思います!
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