予想より大分早く200PVになりました。
肩の力を抜いて社会風刺を取り入れた異世界転生ものにしてみようと思ったら、思いの外の反響でした。
本当にありがとうございます。
介護問題といいますと、世間様はまるで腫れ物に触るように取り扱いますが、現実的には目前に迫っている問題でして、むしろその問題真っ最中な人々が世に溢れかえっていいる訳でございます。
食う、働く、寝る、遊ぶ。
そういった人間の基本的な範囲に、極めて身近にあるにも関わらず、あまり格調高く扱う風潮は好きになれません。
そういう著者の不満をストレートに表現すると荒れに荒れて収集がつかなくなってしまいます。
と、言うわけでとびきり可愛いドラゴンおじいちゃんに登場してもらった次第です。
介護に片足以上突っ込んだ立場の身として、面白おかしく、しかし介護を知らない人たちでも身近に感じて頂けるような作品にしていきたいと思っています
しくよろです!