好感度イベント②宿屋泊2回目にて
タイガス:昔の話。ヨルデリアが近所の子供に虐められて泣いてばかりだった頃、理不尽が大嫌いなタイガスが友達になってやると宣言した思い出の話になる。「タイガスが最初の友達になってくれた時本当に嬉しかった。タイガス、あの時からずっとありがとう。その、もし良かったらこれからも友達でいて欲しい」タイガス:◎いや、もっと仲良くなりたいのである/○勿論だ/△ふ、ふんである!◎を選択すると、ヨルデリアの笑顔が見られます。
リトール:昔の話。レプティアには俺の初恋の子がいたんだよ。どんな子だった?面白くねえ子だったな。真面目で頑固で。でも一途でひたむきな性格だった。良い子だった。そっか。そっか…。「もしリトールはその子を殺したヤツが目の前に出てきたら、どうする?」◎一発殴る/○突き飛ばす/△殺す。◎を選ぶと、ヨルデリア:「一発で良いの?」リトール:「だって殺すまで殴ったって誰も戻ってこねえからな。それに俺は義賊だ、人殺しは出来ねえのさ」「リトールは本当に良いヤツだね。リール騎士団に絶対入れたくなってきたよ」とヨルデリアが笑います。
ハルーン:歌の練習。かなり上手になってきたね。ヨルデリア:「これならこの調査が終わってもハルーンは一人で生きて行けそうだ。安心したよ」◎ずっと君と一緒に旅をしたい/○頑張るよ/△それだけ?◎を選ぶと、「その前にこの調査を完遂して、みんなにただいまを言ってからだよ」とヨルデリアが笑います。
好感度イベント③Final宿屋泊3回目にて。(好感度イベントの選択肢の累積によって、エンディング分岐にも関わります。ヨルデリア生存ENDと行方不明ENDに。)
タイガス:ヨルデリアと結婚したかったである。リトール:ブハーーーーーーー!!!ハルーン:ブフーーーーーーー!!!タイガス:「笑いたければ笑うが良いである。確かにヨルティーネ嬢は紛うことなき美女である。手も細くて白いのである。しかし…」リトール:待て待て待て待て!浮気するんじゃねえよ!ハルーン:そうだよ!このムッツリスケベ!タイガス:「分かっているのである。叶ってはならぬ感情だと。叶う訳が無いとも。だから、」せめて自分より良い男と。リトール&ハルーン:……。そこにヨルデリア登場。ヨルデリア:どうしたんだ、一体?タイガス:……ヨルデリア、好きな人はいるのであるか?ヨルデリアの選択肢:◎みんな好きだよ/○父さんが好きだよ/△誰か一人なんて選べない。◎を選ぶと、タイガスやリトールやハルーンの照れ顔が見られます。その照れ顔を見てヨルデリアも逆に照れてしまう。末永く爆発しろ。
アンナローザ姫:生き物って何かと煩いのよねえ。一度で良いから、誰もいない静かなこの星をゆっくりと散歩してみたいわ。……まあ、方舟があの位置に来るまでの辛抱よ。ああ、考えただけでワクワクしちゃうわ!