こんにちは、江東うゆうです。
どうも、お題に弱いタイプの書き手でして、「短編賞創作フェス」二回目のお題、「危機一髪」でも書いてみました。
「君に譲ったものは」
https://kakuyomu.jp/works/16818023211828241186登場人物は、現在、第二章を書いている「夢現~龍と蜂と檜~」の主人公たちです。
どうも、「危機一髪」と聞くと、あのゲームしか頭に浮かばず、けっきょく、あのゲームの話になりました。
例のあのゲームですが、「飛ぶが勝ち」か「飛ばざるが勝ち」かは、時代によって解釈が分かれているようです。
調べてみると、発売当時は「飛ぶが勝ち」だったのが、数年で、「最初にどちらが勝ちか決めてください」になり、現在では「飛ばざるが勝ち」になっている、とのこと。
なるほど。
私は「飛ばしたるが負け」の世界線で生きておりました。
まあでも、登場人物の一人が属する夢現流は一応、武道の一流派という設定でもありますし、かなり危険なこともしてきたという設定ですから、きっと、「飛ぶが勝ち(=脱出すれば勝ち)」のほうがしっくりくるだろうなあ、と考えたのでした。
お題が提出されてから締め切りまでの時間も短く、少し、苦労しましたが、何とか二回目クリア、ということで。
よしなしごとでした。
お読みいただきありがとうございました!