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ヒカルの碁を視聴していたら朝になった件+囲碁の思い出

娘ちゃんに起こされました。意識が飛んで……ましたね。

ヒカルの碁で囲碁ブームが起きたのが二十年前という、白目を剥きたくなるような時の速さを感じますが、ミーハーなわたしもヒカルの碁を読んで囲碁を始めたクチです。

若さと血気溢れるお年頃だったので、「どうせ教わるならプロに教わろう(無謀)」と、とりあえずルールをなんとか覚えたわたしはプロ棋士の家に「たのもー」と乗り込んでいき、最初は先生の息子に稽古(市ヶ谷にある日本棋院で九路盤から始める)してもらい、なんだかんだで棋院から初段にしてもらうところまで面倒を見てもらいました。その後は競馬と週末ホームレスにハマっていったので囲碁とは疎遠になりましたが、碁盤を通して色々勉強いたしました。主に下手いじめをする老人のいやらしさとか(笑)

昨日たまたまヒカルの碁の動画を観てしまったら、ついついダラダラ観てしましました。あれは囲碁を知らない人でも楽しめる傑作マンガだったと思います。




16件のコメント

  • こんにちは。
    ヒカルの碁……懐かしいですね。
    当時は流行ったけど、あれで囲碁人口は増えたのでしょうか。個人的にアイドルだった由香里先生がサッカー選手と結婚した時はショックだったけど。
    囲碁繋がりで、「天地明察」はご覧になったでしょうか。冲方丁の小説で映画、漫画にもなっています。ヒカルの碁で神の一手のくだり出た、本因坊秀策も登場しますよ。お勧めです。
  • 大和田よつあしさま
    ヒカ碁ブームはありましたね。子供たちがたくさん囲碁をやってましたよ。梅澤先生、懐かしいですね!

    沖方先生の本も拝読してました。秀策の完本全集も持ってたり。(五冊入りで四万円もする!)
  • 最近、碁は打ってませんが、面白いですよね。
  • ヒカ碁懐かしい……私もすごくハマりましたし、ルールはあの時に覚えました。
    でも犀川様ほどには……というか。
    犀川様の半生普通にエッセイにしたら、なんかすごそうな気がします。
    少なくともごく普通に学校行ってた身からすると。
  • 囲碁につい反応してしまう(*^^*)
    ヒカルの碁はジャンプ連載当時から囲碁の界隈でも話題になってましたね~。週刊碁にコーナーがあったりと。
    やってみたら実はかなり奥深くて面白いゲームだと思うので、もう少し広まったらなぁという想いです。
    もう二十年も前か…。ヤバい。
    秀作全集、すげぇ。
  • 『ヒカルの碁』名作ですよね!

    私も、物心ついた頃から(まず将棋を数カ月間だけ習った後で)囲碁に親しんでおります。夕食後に、家族・知人で2、3局は碁盤を囲んで過ごしていた時期もあります。学生時代、毎週末対局していた囲碁友が、民間企業経由で今は京都方面で大学教授をしていることを、数日前に別の友人経由で知ったところです。(私は、一応三段の免状を頂きましたが、対局相手がいないので多分「ペーパードライバー」です。教室にも碁盤を常備しており、小中学生相手に五目並べで圧勝してはしゃいでいます)

    幕末から明治初期に本因坊秀策・秀甫と対局した棋士・水谷縫治は遠縁にあたります。(天才的な不良だったようです)
  • おサルの碁(違)の凄い所は

    囲碁全く関係ねえ
    漫画だけ見ても囲碁のイの字も判らねえ

    って所だと思うの^p^
    んあーでも奨学会?みたいなのあるのって囲碁と商議くらいですたっけ?
  • とりあえず3巻まで買い、父の食卓の席の前に置き、そしたらあっという間に全巻揃ったのは、いまだにいい思い出です。

    ちなみに囲碁も将棋も未だよくわからない人間ですか、あれは面白かったですね!
  • 川端康成の『名人』おすすめです。
  • 羽弦トリスさま
    わたしも全然打ってませんが、楽しいですよね
  • 和泉将樹@猫部
    ヒカ碁は面白かったですね。
    わたしの半生というか今日現在までの歴史なんて黒歴史しかありませんよ……。
  • 島本 葉さま
    コメントくだるかなーなんて楽しみにしておりました。
    囲碁がもっとフランクになって親しみやすいといいのですが、なかなか「シブい趣味」以上にはなりませんよね。
    全集は神保町で大枚叩いた記憶があります。数ヶ月くらい迷って買った気がします。
  • 無名の人さま
    おお、囲碁をやっていたのですね。
    そして、水谷縫治氏の遠縁とは! 秀策全集に水谷縫治(次)の四子が載っておりました。当時十三という水谷少年の非凡さがわかる一局でした。(棋譜は水谷少年の中押し勝ち)
  • あるまんニキ
    囲碁がわからなくてもストーリーとキャラクターで面白さを出しているのですごいなと思っております。
    囲碁は院生、将棋が奨励会ですかね。囲碁・将棋どちらの少年・少女とも対局したことがありますが、あの子らは天才すぎてわたしには理解ができませんでした。
  • 上月祈 かみづきいのりさま
    そうですね。とても偉大なマンガだったと思います!
  • 楽仏居士さま
    コメントありがとうございます。
    川端康成先生をオススメありがとうございます。是非とも読んでみようと思います!
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