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作者のお気に入りが必ずしも読者に受け入れられるわけではない

ラノベ調のタイトルからおはようございます。リノベーション準備中の犀川です。
来週からダ〇キンさんが入って少しずつ清掃をしていきます。汚物は消毒だあ~!(火炎放射器)

さて、カクヨムという角川から場を借りて十数年ぶりに小説を書き始めているわけなのですが、今までの短編で一番お気に入りの作品は何? というと、「冬の臥床」なのですけど、読者のウケはかなりイマイチでした。まあ、ふた昔も前の中公文庫にありそうな純文学作品みたいなものなので、クソつまらないから仕方がないのかもしれませんが、お気に入りであることには変わりはなく。

冬の臥床
https://kakuyomu.jp/works/16818023212885645924



未投稿だった三題噺の自主企画がありましたので、ケン(フィステリアタナカさん)に挑むために参加しました。結果はケンのタンヤオというキャラの可愛さにドロドロの不倫モノのわたしの作品は敗北を喫して一人涙するのでした。

七福神とオチャメな子/フィステリアタナカ先生
https://kakuyomu.jp/works/16818023212887093128

泥の舟
https://kakuyomu.jp/works/16818023212888096405



次回の「二泊三日のアフロディーテ」は、またあの中川さんたちと遭遇いたします。生意気な年下の女には容赦がない犀川文学。今回はどうなるのでしょうか。

やけエナジードリンクを飲んでいると、あたしのLa Vie en rose"薔薇色の人生"の花びらが散ってしまったのを嘲笑うかのように、三人の女子たちがやってきた。(第10話 帰港するのはあたしのところ)

それでは良い休日を!

4件のコメント

  • 分かる! 分かります!
    わたし、ショートショートをたくさん書いているのですが
    自分の気に入ったものと星の数と比例しないのです。
    でも、そういうのもおもしろいなって思います!
  • それでも私はこの中なら(泥の舟)を推したいす(個人の感想
  • でも、100年後には高評価になっていたりするんですよね。文学に限らずあらゆる人間の作るものに当てはまるような気がします(自身もそういった作品、自分の他人の評価に乖離のある作品あります)
  • 冬の臥床読む前に此処見た^p^
    まー某やぶぞーさんと一緒で、今の様に近況ノート迄見るDEEP魔女王様ファンがいる状況なら違うかもですよ
    泥の船を見ますたが二泊三日~の作者と同じか議論をしなければ^p^
    ジャンル色々書けてうまやらしいいいいいいいいいああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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