あけましておめでとうございます。
日頃私の小説をお読みいただきまして、ありがとうございます。
さて、カクヨムコンテスト11、盛り上がりつつ折り返しになっていますが、今回の私の参加作品『虚ろの塔の影祓い』が無事完結しました。
長編は2作目。前作に続いて、ホラー長編でのコンテスト参加ですが、前作がヒトコワ寄りだったのに比べて、今回は陰陽師をテーマにして真っ向から怪異に挑んだつもりでした。
しかし王道を意識したつもりが、書き進めるとなんとなくヒトコワ寄りに書いてしまう癖が抜けてない感覚もありました。
ホラーにおける面白さとは何かと考えると、やはり『怖い』ことだと思います。
自分は、ホラー的な怖さを追求するよりも、人間模様を書くことが好きなんだなと改めて実感しています。
ただ、ここ2作連続でホラーが続いたので、割と気分がダウナー気味になっています。「どうやったら怖がってもらえるかな?」とか「どうやったら嫌な気持ちになってもらえるかな?」などと考えているのは、なかなかしんどくありました。
次に書くものは、あんまりどんよりとしていない、ハッピーな物語を書きたいなと思っています。いくつかアイデアはありますが、これを考えているときが、書くことよりも楽しかったりします。
また次の物語も、皆さんに読んでもらえたら嬉しいです。
それまではひとまず、『影祓い』をお楽しみください。
よろしくお願いします。
虚ろの塔の影祓い
https://kakuyomu.jp/works/822139840458069040