『クラスの真ん中にいるあの子は、ただのカガミでした』をお読み頂いてる皆様、ありがとうございます!
おかげさまで、なんとかこの小説を完結させることが出来ました。
初投稿、初めての長編でしたが、最後まで走り抜けたこと、何より嬉しく思っています。
現在PV数も2500を超え、星やレビュー等も頂けた結果、総合ホラー部門で最高75位、コンテスト内ホラー部門では最高7位と、想像以上の結果となりました。感謝します!
この小説のラストですが、当初は違っていました。
前のノートでも言いましたが、自分はハッピーエンド推奨派なので、この話もそれに則るつもりでした。
ただ、書いている途中、「これはハッピーにしちゃいかんだろ!」となり、路線変更した結果があの最後となりました。
読後、皆様の中に"問い"のようなものを残せたら嬉しく思います。
ただ、やっぱりまだバッドエンドには抵抗があって、若干ビターエンドになっていること、まだまだ突き抜けた鬱展開を書くことが苦手など、自身の課題も見えました。
今後の創作にも活かしたいと思いますので、また別の小説を出せた際は、引き続きよろしくお願いします。
『クラスの真ん中にいるあの子は、ただのカガミでした』
https://kakuyomu.jp/works/16818792436105103663