講談社文庫さまから、書き下ろしの新作『杜ノ国の神隠し』が刊行されました。
(※地域によっては書店に到着する日が異なる場合があります)
なんと2巻も準備中で、文庫の帯にお知らせが掲載されています。
(すごいね、円堂さん…)
(うん、今でも信じられないよ円堂さん…)
(だよね…今でもあなた、朝起きるたびに『夢だった…!?』って真っ青になってるもんね…)
あと、講談社さんが運営するサイト「TREE」でエッセイも書かせていただきました。
リンクの掲載は控えますので、検索するか、わたしのX(旧Twitter)を覗いてみてください。
読んでくださる方を物語の舞台へお連れできますように、と念じながら書きました。
ぜひお手にとって、和風ファンタジーの世界に遊びにいらしてください。
そのほか諸々もあって、『雲神様の箱』の連載が滞っています。
待ってくださっている方がおられたら、大変申し訳ないです。
まだもう少し再開まで時間がかかりそうで、見守ってやっていただけると嬉しいです。