円堂 豆子

えん堂さま

『雲神様の箱』が大好きです。ますます好きになりました。
一気に読むのがもったいなくて、なかなか先へ進まなくて申しわけありません。
歴史と伝説の織りなすファンタジーに心を奪われたまま、遠い旅に出ているような読み心地です。
セイレンや藍十たちの世界を訪れるたびに、土の香りや馬の匂いがしてきて、古代の空気を吸っています。

やっと「天と土の霊しきもの」に入ります。
この先はどうなるのだろう。
楽しみでしかたありません。

温かいお言葉、ありがとうございます！
「遠い旅に出ているような読み心地」というお言葉が嬉しい…！
私も、お話を書いている間は、物語の世界に旅に出ています。
旅は道連れといいますし、誰ぞ一緒に行って下さる方はおらんかのぅと、つねづね思っておりましたが、いた！！！（笑
そして、「土の香りや馬の匂い」「古代の空気を吸って…」の美しいお言葉が胸に沁みます。
何が申しわけない、ですか！
来冬さんからコメントをいただくたびに、「ようこそ、おかえりなさいませ」と、温泉宿の女将のように頭を下げております！

私も、早く来冬さんの物語を読みに伺いたいです。
マイページで来冬さんの新作が更新されているのを見つけるたびに、早く終わらせて読みに行かなくちゃと焦っていて、読ませていただくのをとても楽しみにしています！

コメントを残して下さってありがとうございました！