くろてんゲーム化エッセイ-4.くろてんは鬼畜凌辱モノです！
どうも、遠蛮ですが、今回ちょっと長いです！
あるご慧眼のかたから、遠蛮は作品紹介はツイートだけ、進捗と自己紹介はエッセイだけでまあ、片手落ちだと評されましたので、ここではっきりさせておかねばならないことを声を大にして言わせていただきましょう。
「黒き翼の大天使(くろてん)」小説版はギリ18禁スレスレでしたが、
ゲーム版は「鬼畜凌辱要素」を多分に含みます！
ここは大事なことなので。
「鬼畜凌辱」です！ 女の子が酷い目に遭います！
可愛い子は静かに愛でたい、という方にはどうしても向きません。
そもそもが作品初手の瑞穗さん凌辱、
あれですら遠蛮的には「手ぬるすぎ」なわけでして。
ここからゲームシステムのお話を致しましょうか。
まず、ゲーム自体はRPGツクールMV製。MZも所有ですがSteam版なので使い勝手が……
というわけで一代前のMVです。ゲームシステムとしてはノンマップRPG。制作の時間的リミットは2年間。くろてん世界の地図を描けと言われて地理的なことは把握しているのですが、どうにもフィールドマップに起こすという作業は難しく……。なので「進む」「戻る」「アイテム」程度のコマンドと場面遷移だけで事足りる簡潔なものに。
しかしそのほかの部分が、まあ問題になると思われます。まず、主人公・新羅辰馬くんはプレイヤーの選択により善悪極端に行動を変えまして、その結果、善人ルートでは幸せハーレムエンド、あるいは個別エンドが最終到着点ですが悪人ルート、こちらでは大切な相手であるはずの女性たちを道具扱いし、しまいには魔物を孕ませその生ませたモンスターをプレイアブルに変え、彼女らは家畜のように隷属させるという外道ぶり。
それで、ゲームシステム自体プラグイン改造を専門の方にお願いするかと思いましたが、どうでしょう、産み落とすクリーチャーが各人一体なのであれば出産システムをわざわざ発注する必要はないのですが、これがガチャのようなシステムになるととんでもなくなりますのでね。さすがにそれは無理。ともかく、そんなわけでメインキャラ担当、「広輪凪」さまの可愛い絵柄を見て「お？」と思われた方は少し危険かもです。
ただ、刺さる方には頗るに刺さるものになるとは思うのです。特に「Venusblood」というエロゲタイトルを聞いて「あぁ、アレか！」と思われた方ならば。逆にくろてんを読んでお気に召した奇特な方ならば、まずあのシリーズもお気に召すはず。一種の全世界包括神話、歴史史実をベースにした世界観や戦術、そういったアイディアは29年前の時点ですでにもともと、自分の中にありましたが、それを「こうやるのか」と提示してくれたのがVenusbloodシリーズでした。
まあひとつものすごいハードルがありまして、ユーザーのほとんどがロリコンで、人気投票に巨乳キャラ、お姉さんキャラがまず食い込まないのです。だから自分で巨乳おねーさんキャラの乱舞するVenusbloodライクなもの、を作りたかった。
まあ本作の下敷き……というか方向性をくれたものはそれとして、このままだと小説とそこから派生したゲーム、その外の宣伝になりますね、なのでとりあえず、ツクールMVにおけるゲーム画面を紹介して本日は終わりにします。
「辰馬くんの寝込みに裸で忍び込んだ雫お姉ちゃん(ピンクさん)と、
それに鉢合わせてうぎゃーてなったエーリカ(金髪さん)」。
もちろん、本番でのメインイラストは「広輪凪」さまの美麗なものになります。ただ、男性キャラまでお金が回るかどうか。下手すると男キャラ(辰馬くんに関しては男キャラではない枠ですので、広輪さま謹製ですが)に関してだけは自分の下手な絵が混ざることになるかもしれません。まあ、男性ユーザーは男キャラをあまり見ない方が多いので問題ないか……？ ともかく、現時点では瑞穗さんの顔差分、脱衣差分くらいしかなく、出せるものがないのでした。それでは、失礼致します。
・それと、上記慧眼の方からなろうさんをおすすめいただきましたが、どうにも自分にはカクヨムさん一本が向いていそう……ノベプラさんは、一人だけ、毎回感想を下さる神様がいらっしゃるので退会するわけにいかないのですけれど、あえて間口を広げるだけの力量と時間的な余裕……前回だか最初のときだかに言ったとおり、発狂寸前の(おそらく精神病としては西日本でもっとも酷い状態にあるといわれる)脳と半壊した肩を抱え、そのうえで母の世話をしつつ新居への移転手続きとそれにつきまとう役所との対話、ほか法律事務所などとの交渉……をこなしたうえで小説とゲーム作りなので、どうしても時間が足りないというのがあります。本当に、わざわざお言葉いただいたにもかかわらず、申し訳ない！
あるご慧眼のかたから、遠蛮は作品紹介はツイートだけ、進捗と自己紹介はエッセイだけでまあ、片手落ちだと評されましたので、ここではっきりさせておかねばならないことを声を大にして言わせていただきましょう。
「黒き翼の大天使(くろてん)」小説版はギリ18禁スレスレでしたが、
ゲーム版は「鬼畜凌辱要素」を多分に含みます！
ここは大事なことなので。
「鬼畜凌辱」です！ 女の子が酷い目に遭います！
可愛い子は静かに愛でたい、という方にはどうしても向きません。
そもそもが作品初手の瑞穗さん凌辱、
あれですら遠蛮的には「手ぬるすぎ」なわけでして。
ここからゲームシステムのお話を致しましょうか。
まず、ゲーム自体はRPGツクールMV製。MZも所有ですがSteam版なので使い勝手が……
というわけで一代前のMVです。ゲームシステムとしてはノンマップRPG。制作の時間的リミットは2年間。くろてん世界の地図を描けと言われて地理的なことは把握しているのですが、どうにもフィールドマップに起こすという作業は難しく……。なので「進む」「戻る」「アイテム」程度のコマンドと場面遷移だけで事足りる簡潔なものに。
しかしそのほかの部分が、まあ問題になると思われます。まず、主人公・新羅辰馬くんはプレイヤーの選択により善悪極端に行動を変えまして、その結果、善人ルートでは幸せハーレムエンド、あるいは個別エンドが最終到着点ですが悪人ルート、こちらでは大切な相手であるはずの女性たちを道具扱いし、しまいには魔物を孕ませその生ませたモンスターをプレイアブルに変え、彼女らは家畜のように隷属させるという外道ぶり。
それで、ゲームシステム自体プラグイン改造を専門の方にお願いするかと思いましたが、どうでしょう、産み落とすクリーチャーが各人一体なのであれば出産システムをわざわざ発注する必要はないのですが、これがガチャのようなシステムになるととんでもなくなりますのでね。さすがにそれは無理。ともかく、そんなわけでメインキャラ担当、「広輪凪」さまの可愛い絵柄を見て「お？」と思われた方は少し危険かもです。
ただ、刺さる方には頗るに刺さるものになるとは思うのです。特に「Venusblood」というエロゲタイトルを聞いて「あぁ、アレか！」と思われた方ならば。逆にくろてんを読んでお気に召した奇特な方ならば、まずあのシリーズもお気に召すはず。一種の全世界包括神話、歴史史実をベースにした世界観や戦術、そういったアイディアは29年前の時点ですでにもともと、自分の中にありましたが、それを「こうやるのか」と提示してくれたのがVenusbloodシリーズでした。
まあひとつものすごいハードルがありまして、ユーザーのほとんどがロリコンで、人気投票に巨乳キャラ、お姉さんキャラがまず食い込まないのです。だから自分で巨乳おねーさんキャラの乱舞するVenusbloodライクなもの、を作りたかった。
まあ本作の下敷き……というか方向性をくれたものはそれとして、このままだと小説とそこから派生したゲーム、その外の宣伝になりますね、なのでとりあえず、ツクールMVにおけるゲーム画面を紹介して本日は終わりにします。
「辰馬くんの寝込みに裸で忍び込んだ雫お姉ちゃん(ピンクさん)と、
それに鉢合わせてうぎゃーてなったエーリカ(金髪さん)」。
もちろん、本番でのメインイラストは「広輪凪」さまの美麗なものになります。ただ、男性キャラまでお金が回るかどうか。下手すると男キャラ(辰馬くんに関しては男キャラではない枠ですので、広輪さま謹製ですが)に関してだけは自分の下手な絵が混ざることになるかもしれません。まあ、男性ユーザーは男キャラをあまり見ない方が多いので問題ないか……？ ともかく、現時点では瑞穗さんの顔差分、脱衣差分くらいしかなく、出せるものがないのでした。それでは、失礼致します。
・それと、上記慧眼の方からなろうさんをおすすめいただきましたが、どうにも自分にはカクヨムさん一本が向いていそう……ノベプラさんは、一人だけ、毎回感想を下さる神様がいらっしゃるので退会するわけにいかないのですけれど、あえて間口を広げるだけの力量と時間的な余裕……前回だか最初のときだかに言ったとおり、発狂寸前の(おそらく精神病としては西日本でもっとも酷い状態にあるといわれる)脳と半壊した肩を抱え、そのうえで母の世話をしつつ新居への移転手続きとそれにつきまとう役所との対話、ほか法律事務所などとの交渉……をこなしたうえで小説とゲーム作りなので、どうしても時間が足りないというのがあります。本当に、わざわざお言葉いただいたにもかかわらず、申し訳ない！
