今年最後のライヴ納めは原始神母。
B3階(1階相当)の前から11列めド真ん中となかなかの良席。
ピンク・フロイドの映画『ライヴ・アット・ポンベイ』と名盤『狂気』完全再現は6月の日比谷の野音と同じだけれど、今回は更にバンド名の由来である楽曲「原子心母」の完全再現をプラス。オーケストラ&有志参加の合唱団を加えた圧巻の演奏に、またまた感情を揺さぶられたのでした。
うーん、フロイドはやっぱりエモかった。
それはそーと「アナザー・ブリック・オン・ザ・ウォール PART 2」で天井から照明が降りてきてステージと観客の間を遮った演出は、本家フロイドの『ザ・ウォール』ツアーで〝壁〟を作ったのを見立てたものなのだろーか。
追記:ピンク・フロイドのライヴはおそらくはもう観れないだろうけれど日本には原始神母がいる!