・急がないがすべきことがあるときは、それをするのに要するであろう時間によっていつごろまでにするかを決める。
・物を買うときは、質や量のわりに安いものを優先的に買うのではなく、いま必要としている度合いを最優先にして、その後にコスト・パフォーマンス等をみる。そのためにいま必要なものを事前に把握し、メモなどして覚えておく。そうしなければ必要性のひくいものが多くなる。
・若くなくなったら、塩分と油分の摂りすぎに気をつける。甘味やGI値の高いもの以外の食事のともには、コーヒーや紅茶や緑茶よりも、ほうじ茶や中国茶や麦茶や白湯や水を飲む。酒類(ノン・アルコール飲料は除く)はハレの日など必然性の高いときに飲み、飲む量や飲み方に気をつける。
・字は普段からていねいに書く。
・みだりにひとを疑わないように注意する。自分が信頼できるひととの関係を大事にする。
・食べきれないものを買わないように気をつける。保存のきかないものをたくさん持つことを控える。
・からだを動かし、その後にあたまを使う。からだが疲れていたりあたまが働かなかったりする場合は、休養や気分転換を図る。