わたしは最近トマトに魅了されています。
おもに大きめのトマト、それもSとMとLとに分けるならLくらいの大きいトマトです。
食べている野菜の8割くらいがトマトのような気もします。
トマトは「蕃茄」「アカナス」等の日本名を持つようです。
俳句では夏の季語ですが、旬は春と言います。
よく知られたことかと思いますが、トマトアレルギーとスギアレルギーとの関連が指摘されているようです。
幸いにもわたしはスギ花粉のアレルギーを持たず、春を快適に過ごせています。
しかるに、もしもわたしが重篤なトマトアレルギー持ちになったらどうようしようかと、いまから懸念しています。
わたしにはトマトに代わる食べ物が考えられません。
トマトとともに心中するのか、トマト風味の青果、もしくはトマトアレルギーのあるひとでも食べられるトマトが開発されるのを待ちながら水なすなどにかぶりつくのか。
前者を選ぶことはまずありますまいが、後者はイバラの道かもしれません。