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ロイヤルティプログラムへの参加を思う

くだんのプログラムに参加すると仮定してわたしがもっとも懸念しているのは、ギフトを贈った方から同数のギフトを贈り返されることです。
それは人体などでいえば血液が循環していないようなもので、いささか複雑な気分になりそうです。
神がいるなら、わたしにそれを避ける知恵を授けてほしい。
わたしは「金は天下の回りもの」ということばが好きなのです。

サポーター限定の近況ノートもうまい使い道が思いうかびません。
アイデアマンをひそかに自任していた身が聞いてあきれます。

7件のコメント

  • 追記

    ロイヤルティプログラムを利用されている方は、そのご感想を聞かせてくだされば僥倖に存じます。
  • サポーター様がギフトをくださったら、限定近況ノートを書いて、感謝するようにしています。
    限定ノートの内容は秘密です。
    そうでなければ、限定の意味がないですから……。
  • おはようございます

    ギフトを贈った方から同数のギフトを贈り返されることを懸念されるお気持ち、よく分かります(なのでお返しはしないように致しますね)。

    私が今ギフトを贈っている方は、私をフォロワーに追加されず、私の作品も読まない方です。だから、安心してギフトを贈り続けています。平安時代の有名な作品を数年かけて訳されている方で、私はその偉業に感服してギフトを贈っています。

    贈りあいになってしまうと、なんだか…ですものね。
    でも、自分が頂くと心から嬉しいものなのだなとも思いました。その節はありがとうございましたm(_ _)m
  • みらいつりびとさん

    コメントありがとうございます。
    確かに内容を秘匿しなければ限定の意味がありませんね。
    世阿弥なら「秘すれば花」と言うにちがいありません。
    感謝するのもやはり望ましく思えます。

    サポーターがいらっしゃる/いらっしゃったのはうらやましいです。
    やはり参加すべきか……。
  • 葵 春香様

    おはようございます。
    コメントありがとうございます。

    プログラムに参加することはまだ検討している段階ですが、懸念を理解してくださってありがとうございます。

    葵様のギフトの使い方は賢明に思えます。
    そうしたところは見習わせていただきたいものです。
    訳を手がけているその方にも頭が下がる思いがします(たとえ好きでなさっていることだとしても)。

    R&Bのことをまったく知らないわたしにとっても、御作は良いと思いました。
    葵様の最初のサポーターになったことを、わたしはひそかに自慢に思っています(ギフトを贈ることが最大のファンたる条件とも限らず、まして古参ヅラするなど論外だと思いますが)。

    こころから嬉しかったとのことで、贈った甲斐がありました。
    ほんの気持ち程度でもお役に立てましたならば幸いです。
  • 青丹さん。おはようございます。
    青切です。

    もらったら、返そうとするのが人情ですよね。
    私も頂いたとき、返そうと思いました。
    クレジットカードがないから、ダメでしたけど。
    まあ、缶コーヒー一杯分だから、そう深く考える必要もないかなと思わぬでもないですが。

    限定近況ノートになにを書いていいのかは悩みますよね。私は、あまり知られたくない、むかしの失敗談を書いた気がします。

    ではでは〜。
  • 青切さん

    コメントありがとうございます。

    専門用語で返報性と言うようですね。
    人情は大事ですが、わたしはお金がぐるぐる回りつづけるのをながめていたいです。
    わたしの理想は京都タワーのように高く、江戸っ子よろしく宵越しの銭を持たずに暮らしたいです。

    クレジットカードがないとダメなのは不便ですね。
    このごろ決済方法が多様化しているとみえ、戦国時代か!と思います。
    決済を制する者が経済を制するのかしら。

    缶コーヒー一杯分とはまことですか。
    もっと多いと思っていました。
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