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花魁?

何となく書いてみた花魁。

入れ墨をとても悩んで、蜘蛛、彼岸花、龍、金魚、蝶の中から背中だったら蜘蛛と蝶を描いたと思います。ワンポイントなら彼岸花。昇り龍はベタだけど、描きたくなる。

とりあえず、今回は話に合わせて金魚。いや、まだ書くかどうかわからないお話のイメージです。

とにかくたくさんのイメージの中から、話を膨らませている最中でございます。

しかし、サラシは何か違う気がしてきた。任侠ものではありません。そう言う意味では入れ墨だって違うのですが、あくまでもイメージでございます。

とりあえず描いただけでは固定概念が強すぎますね。もっと現実離れしたいところ。

とりあえず、仕事するか( ・ิω・ิ)キリッ

15件のコメント

  • 唇の立体感が色っぺえぜ。
  • うわー、色っぽいですね。メロンぱいがさらしの下でも存在感あってすごい。
    髑髏のかんざしもすごい!
  • 色っぽい!
    髑髏のかんざし!
    サラシは賭場にいそうなイメージ?
    大きく開いた前あわせからのぞいている方がいいかもですね?
    遊女な花魁と、芸妓な花魁でもまたイメージが変わると思います♪
  • 花魁っていうより極妻!?

    彼岸花推し。
  • 菅野 事案さま

    唇の立体感。そこですか。さくらんぼのような唇を意識しております。( ・ิω・ิ)
  • 田鶴さま

    メロンパイなるほど。メロンパイのやり場にはずいぶんと困らされたものでございます。もて余すほどのメロンパイはかえって色気にならない気もしますね。他の可能性も模索すべきでしたが、タイムリミットとなってしまいました。

    コメントありがとうございますm(_ _)m
  • こいさま

    入れ墨を晒したいが為にはだけさせたものの、持て余した胸の遣り場に困ったものです。結果賭博な感じになりました(笑)

    どうせイメトレなので、各種入れ墨を入れても良かったのですが、品位を優先してしまいました。

    絵を描くだけなら何とでも描きようがあるのですが、実は身体のあちこちに入れ墨を描いたり消したりしておりました(´ε` )

    その結果時間が無くなって急遽サラシを巻いた、というわけでございます。

    遊女と芸鼓、この花魁の立ち位置がまだ定まっておらず、そのへんも有耶無耶でございますね。どちらかと言うと芸鼓な感じかも知れませんが、如何ともし難い(-_-;)

    コメントありがとうございますm(_ _)m
  • 🔨大木 げんさま

    極妻にこんな花魁は出て来ない気もしますがらサラシを巻くとやはりそんな雰囲気はありますね。

    彼岸花、私も大好きなのですが、話のスジを考えると、違うのかなあ?なんて考えております。

    コメントありがとうございますm(_ _)m
  • こいさま

    初めは首すじから放射状に蜘蛛の巣を張り巡らせて、蝶、そしてそれを狙う蜘蛛を描いていたのですが、話の趣旨と違っていたので消しました(笑) 

    次は刀を持たせて見ようかと考えておりますが、今日はもう時間がありません。

    明日は何を描こうか……。
  • 和彫りなのがイイですね!
    肌の張りと共に衰えていく彫り物……
    花の命の短さとマッチしているように感じます。
  • 下東 良雄さま

    花の色は うつりにけりな いたづらに
    わが身世にふる ながめせしまに

    ですね。花魁としての命は短いもの。その間にどれほど輝けるのか、髑髏は死の象徴。煙草は毒、ストレス。入れ墨の金魚はお金。その美しさと引き換えに彼女が手にするものとは。そんな妄想が捗ります。

    コメントありがとうございますm(_ _)m
  • おはようございます。

    わー、ドクロのかんざし!
    鯉の入れ墨の密度がすごい!
  • 加須 千花さま

    簪の形からいっそ髑髏にしてしまえと思ったのは、この女性の持つ特性に関するものでございます。鯉ではなく、金魚なのですが、鱗の模様は鯉と間違われても仕方ないかも知れませんね。金魚はお金の象徴です。彼女の身の上を想像するだけでお話がいくつも出来そうです。

    コメントありがとうございますm(_ _)m
  • かごのぼっち様、こんにちは😊

    まぁ!なんて美しくも気品高い花魁様。
    可愛くって色っぽくもある!
    ドグロの簪が独特で、入れ墨の金魚とウロコが斬新。
    こんな繊細な絵がとってもお上手ですね。
  • この美のこさま

    あくまでも今考えているお話のインスピレーションでございますが、お褒めの言葉ありがとうございますm(_ _)m

    下東さんの小説で吉原の事を知る機会がありまして、少し勉強いたしました。決していかがわしい勉強ではありませんよ?日本の悲しくも華々しい文化とその裏側を見てきましたが、何とも痛々しいお話でした。
    遊女・芸鼓と言う文化が、文化と呼ばれるまでに昇華されたのは、彼女たちの生きた功績と言えるでしょう。
    私はそう言った世界とは無縁で過ごして来たので、いかがわしい文化だと思って来たけれど、そうではない、悲しいかな無くてはならない文化だったのだな、と思い知らされた次第です。

    まあ、無くて済む話なら、無いに越した事はないのでしょうが、人の業とは、なんと罪深いものなのでしょうね。

    さて、今日は何を描きましょう?
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