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嬉しいお知らせ

嬉しいお知らせが届いた!
去年のカクヨムコンで、江田のイチ押し。
絶対に受賞すると信じていた物語の書籍化が決まったそうです。

近況ノートにも「第4回カクヨムWeb小説コンテスト、中間選考の結果発表~。」(https://kakuyomu.jp/users/dariku/news/1177354054888722618)で述べてますが、「最終選考に残っている物語の中で、書籍化してほしい物語はたくさんありましたが、ひとつだけ選ぶとしたら「子作りも職務に含まれますかっ!? ~男装の騎士と訳アリ王子のハッピーな結婚~/作者 丹羽夏子さん」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054887853279

この物語、カクヨムコンでは惜しくも受賞を逃しましたが、第3回フェアリーキス大賞で銀賞を受賞し、書籍化が決まったとのこと。
すごく嬉しい。
これは絶対にいけると確信した江田の目に狂いはなかった!

ウォーカーpresents「地元のイイ話コンテスト」でも予想を当てて、富士見L文庫×カクヨム 美味しい話&恋の話 短編小説コンテストのときもかなり当てたよ。
それなのに……。
見る目はあるけど、自作にいかせない。
この原因を考えたとき、やはり前に言った通り。

自分の好きなことを書きすぎて、ターゲットがはっきりしない。
短編と違って長編には様々な制約があるのに、そのつくりが稚拙。
なぜそうなるのかというと、プロットを作らないから。
他にも欠点はたくさんあるけど、悩みながらひとつ、ひとつ潰していくしかない。

先は長いけど、読んでくださる人がいるから嬉しくて、嬉しくて。
そして『ご縁がありますようにっ!!』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054892071747)にフォロワーさんが増えました。
麓清さん、フォローをありがとうございます!

毎日更新を目指して頑張りますので、最後までお付き合いしていただけると幸いです。
下書きがどんどんなくなって右往左往してますが……。
がんばるぞー。

8件のコメント

  • 自分の推しが認められると、まるで自分の事のように嬉しいですよね。応援していた作家なりアーティストなりアイドルなりがどんどん有名になっていくみたいで。こいつはワシが育てた、とか言いたくなります(汗)。

    自分に見る目がある、その能力を自作に活かしたいものですね。どうか活かせますように。
  • にゃべ♪さん、こんにちはー。

    書籍として手元に置いておけることが、すごく嬉しいです!
    江田は「楽しい」がないと動けないタイプで、簡単に投げ出す人でもあるので、自作に活かすには難しいです。
    短編なら持久力がいらないので活かしやすいのですが……。
    それでも少しずつ頑張っていきます!

    コメントをありがとうございましたー♪
  • フェアリーキスってどこの出版社でしょうか?他のコンテストで選ばれたのでしょうね。見る目があります。
    短編と長編の違いは私も感じます。実はウェブ小説始めて1年弱。長編もカクヨムで初なので超初心者なんですよ。本当に色々勉強しないとという日々です。
  • 響ぴあのさん、こんにちはー。

    「子作りも職務に含まれますかっ!? ~男装の騎士と訳アリ王子のハッピーな結婚~」は今後、株式会社Jパブリッシング様の方で書籍化されるようです。
    カクヨムさんは男性向けの出版社が多いので、女性向けの小説は違う場所でチャレンジしても面白いかもしれませんね。

    ウェブ小説はじめて1年弱で「キミラノ二次創作ストーリー部門」金賞受賞ですか!
    それはすごいです!!
    「過去と未来にいくことができるレストランはねがいをかなえてくれるらしい」もキャラ文芸上位だし、とても完成度の高い物語なので応援しています!

    コメントをありがとうございましたー♪
  • こんにちは。『ミュゲ書房』の応援マークからたどって来まして、ふむふむ何が嬉しいのかな? と思ったら!

    >「子作りも職務に含まれますかっ!? ~男装の騎士と訳アリ王子のハッピーな結婚~/作者 丹羽夏子さん」

    私もこの作品の書籍化はとても嬉しく思っている一人です。
    作者様お上手ですよね~。私のイチオシは『蒼き太陽の詩』です。子作りとはカラーが違う作品なのですが、ずっとはまってます。
  • オレンジ11さん、こんばんはー。

    堤さんのリアル添削道場(YouTube)で『ミュゲ書房』が紹介されてたので、前から気になってました。
    あれからどんな風に変わったのか興味があって、読んでいきたいと思ってます。

    『子作りも職務に含まれますかっ!? ~男装の騎士と訳アリ王子のハッピーな結婚~』
    もうめちゃくちゃ笑ったし、読みやすいし、とても上手!
    書籍化決定のお知らせを読んだ時には本当に嬉しくて、嬉しくて、すごく楽しみにしています。

    『蒼き太陽の詩』は読んでいないので、落ち着いたら読んでみます!
    コメントをありがとうございましたー。
  • 江田さん、こんばんは。お返事ありがとうございます。
    堤さんのご覧になったんですね!
    その後変えていないんですよ……。とりあえず今のまま書き終えちゃおう、という感じで。書店の話でもあるんですが主人公の本作りがメインになるので、堤さんのご指摘についてはどうしようかな~という感じです。タイトルを変えるか構成を変えるか、このままか……?

    子作り、面白いですよね!
    『蒼き太陽の詩』は壮大な大河ロマンです。

    では、失礼いたします~。
  • オレンジ11さん、こんばんはー。

    そうでしたか。
    冒頭を少し読んだだけなので恐縮ですが、あらすじに「「本」そして「出版」に携わる人々を描く現代ドラマ。」と書いてあったので、リアルな編集部とのやりとりに引き込まれました。
    だからてっきり修正したのかと。すみません……。

    今から構成を変えると細かい所にズレが生じるので、書き終えてから全体のバランスを考えた方が良いかもしれませんね。
    悩ましく、難しい事と思いますが陰ながら応援してます。

    子作り、もうトンチンカンなやりとりが面白かったです!
    壮大な大河ロマンも気になります。

    コメントをありがとうございましたー。
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