ウォーカーpresents「地元のイイ話コンテスト」読んでます。
すこし読めてきたので、また余計なことを書こうかと。(笑)
でもその前に、ちょいと気になることが。
Twitterで、東京ウォーカー編集部【公式】さんが「異世界に転生した時点で、選外とさせていただきます」と。
これはまあ、そりゃそうだな。
応募要項に「現代の日本で実際に起こった」って書いてありますからねぇ。
でも、ちょっと気になったのか「日本を舞台にした現代ドラマであれば、コンテストの対象となります。」の文字。
エッセイで参加している人もいるので、現代ドラマを募集しているなら、かなり不利になってしまうのだろうか?
「うまい棒が一万本あったら/作者 流々(るる)さん」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885425161)
錦糸町に行ったことないんですが、とてもリアルに錦糸町が描かれていて、想像しながら読んでも楽しいです。
歌詞を載せているのは、著作権に引っかかりそうで、ちと心配なのですが、知らない街を散歩しているような気分で読めるエッセイなので、好きです。
現代ドラマとしては弱い部分もありますが、第三章から「ちょっとイイ話」が入るみたいなので、期待してます。
「ともしびは永久に/作者 @muukoさん」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884507309)
「山あいの限界集落にあった、全校生徒数十名の小学校の話です」
キャッチコピーが『私はいつか無くなるけれど、彼等はきっと忘れないでいてくれる。』なので、なんだか感動物語っぽい?
読みはじめてみると、子供心を思い出すような、教室の雰囲気を懐かしむような、とても不思議な感覚がしました。
主人公がどうなっていくのか、とても楽しみにしています。
「RE:tama 「多摩で U S J をやる」が過疎地域解消プロジェクトになる日/作者 朝露ポトスさん」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885805349)
これも続きが気になっている物語のひとつ。
まだ1万文字過ぎたところなので、評価は難しいのですが、更新を楽しみにしています。
「カバレッジ/作者 麓清さん」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885408945)
あー、もうこれは面白いや。
読む前から「面白いだろうなぁ~」っと思っていましたが、期待を裏切りません!
女の子が一生懸命頑張る物語は、大好きです。
でも、麓さんの作品はスロースタートなので、最初で好みがわかれるかもです。
「#ProjectTOKI ~新潟にアイドルの輝きを~/作者 板野かもさん」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885676712)
地域活性化と、NGT48と、AKB48ですよ。これ、最強じゃね?
「週刊 東京ウォーカー」には、アイドルさんの写真も載ってるし、コラボ企画も考えれるし、実際に読んでもらって、本人たちからの感想なんてものも考えたら……。いくらでも商業展開できそうな予感。
でも、書籍化となると色々とややこしくなるのでしょうか。
よくわかりませんが、とても読みやすかったです。
「エボリューション・アイランズ!/作者 氷月あやさん」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885662544)
郷土料理あり、観光名所ありで「ウォーカーpresents」のコンテストという意味を一番うまくとらえている物語だと思いました。
ミニ四駆のことはあまりよく知らないのですが、面白いです!
「鴨川を美しくする会/作者 薊さん」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885723378)
京都だよ!
鴨川だよ!!
すごく楽しみにしていたのですが、1話で止まったまま……。
「地元のイイ話コンテスト」は、 2018年6月30日(土)まで。
まだ日がありますが、更新が止まっている参加作も多いので、がんばってほしいです。
参加作は一通り読んでいくと思いますが、「コレ、面白いよー」というオススメも、募集中です。
以上、ガンバレ「地元のイイ話コンテスト」でした。