昨日、富士見L文庫×カクヨム 美味しい話&恋の話 短編小説コンテストの中間発表がありました。
ざっと見た感じで断言できませんが、恋の話の方が応募数多かったのに、美味い話の方が多く通っているのかな?
美味い話の方は星の数10以下の作品が多いので、レーベルが求めているものと読者選考に隔たりがありそうです。(╥﹏╥)
上位にいながら通過していない作品もあり、なんで?? がいっぱいのコンテスト。
タグがなく、どちらの話なのか現時点ではわからないものや、レーベルが富士見L文庫なので、揺れる女心やミステリーなど大人のためのキャラクター小説にあっていそうなものも多いです。
チョコやカレーも多い気がしました(笑
RAYさんが言っていた通り、★の数ゼロでも一桁でも多くの作品が突破しているので、本当にしっかりと全部読んでくれたようで、ありがたいです。
拙作の方は、
『菜の花は食いもんです』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883106573)
『高木くんのバレンタインデー』(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882704073)
この2作で参加していましたが、両方とも無事に最終選考に残り、小躍りしています♪
「高木~」の方は、恋の話だけに絞っても100位に入れるかどうかの位置にいたので、読者選考枠で通過できそうな「菜の花~」だけが残ると思っていましたが、まさかの編集部からピックアップ。
15センチに続き、これもまた嬉しいです。
受賞作品は、富士見L文庫より刊行予定のアンソロジー本に収録されるから、複数の作品が受賞すると思うのですが、最終選考に残った136作品のうち、最後まで残るのは10~15作品ぐらいなのかな。
これまた狭き門ですが、日頃から応援してくださったり、読んでくださったり、皆様のおかげで本当に楽しく過ごしています。
江田の実力がここまでだとしても「いつか」を夢見て頑張りますので、またふらっと立ち寄っていただけると幸いです。
富士見L文庫×カクヨム 美味しい話&恋の話 短編小説コンテスト、最終選考まで残った皆様、本当におめでとうございます。
そして、皆様の応援があって「高木」も「菜の花」も生き残ることができました。
本当にありがとうございました!!