ラブコメって言われると、どうしてもドタバタコメディを思い出してしまう。
でも、カクヨムさんでは
ラブコメ：「主として男性が主人公の恋愛を中心テーマとして描かれた作品が対象のジャンルです 」
なのです。
とてもほのぼのしたラブコメジャンルの小説を読んでいたけど、いつ笑いが出てくるのか、とヘンな期待をしてしまう。
せつなく感動する物語でも、ラブコメに入っていたので、なんだかなぁ。
webコンでは、ドラマ・ミステリー部門が一緒になってるから、これもなんだかなぁ。
ミステリーでは『よくある高校-school-の相談業務-counseling-（織田崇滉さん） 』
『風が呼んだ記憶（アオヤマさん） 』が面白かった。
でも、現代ドラマだと
『撃ち落とされるまで、あと何分？（作者 猶(ゆう)さん） 』（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882144417）
現代社会を舞台に繰り広げられるそれぞれの想いが、争いを生んで命の選別まで。
壮絶な人生にいたたまれない気持ちにもなりますが、緊迫したリアリティのある描写に、まるで映画を観ているかのような気持ちになります。
『右カウンター赤道より（作者 梧桐 彰さん） 』も、コミカルな読後用、登場人物の紹介があって好きです。
と、まあミステリーと現代ドラマだと面白さが全然違うんですが、コンテストだと一緒になって、なんだかなぁ。
でも、笑えたり、泣けたり、感動したり！
あまり長編物語に目をむけることがなかったので、webコンがあって楽しい読書時間がふえました。
あ……。
ロボット忘れて……ないよ。(^▽^;)
『輝く！カクヨムロボット大賞！〜２０１６〜（作者 村雲唯円さん） 』（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882200056）
応募作品が多くて読書期間が伸びてます！！
【選考・読書期間】
２０１６年１２月１９日 〜 ２０１７年３月１９日 まで
こちらもボチボチ読んでいこう。
楽しいな～♪