ビールさんという短編小説の連載を行います。
全10話くらいになります。
ぜひともお付き合いください。
今でも不思議です。
リアルタイムに不思議です。
私の職場に、「ありとあらゆる人間を辞めさせる人」がいます。
それがいったい何であるのか。私は細部にわたるまで描写することができます。
その人間がどういう存在であるのか。
なぜその人間にみなが対処できなかったのか。
小説を書いていて良かったと思うことがあります。
「それを書けること」
それを書けるから、小説を書いていて良かったと思えます。
今年は色々と執筆する日々になりそうです。
たぶん、そうなります。
でも形式としてはエッセイになるのかな。
まあいいや。
この話は、Haruka Nakamura の Still Life を聴きながら校正しました。
ぜひ、読む時もお供にしてください。
ビールさん、お付き合いください。