文学フリマ広島に、古代史同人誌サークル『稲麻竹葦(とうまちくい)』で出店します。
第四号 〜万葉大団円〜、第七号 〜聖徳太子の居場所〜
第八号 〜ときじくの垂仁天皇〜、第九号 〜妃たちの壬申の乱〜
を引っさげて乗り込みます。
広島と言えば、牡蠣ですが、今のところ広島で牡蠣食べたことありません。
お好み焼きか、尾道ラーメンのみ。
お昼ご飯をどうすればいいか。何を食べに行こうか。それだけが問題です。
ブースは、F-13。
日にちは、2/25(日) 11:00〜。
入場無料です。
広島県立広島産業会館東展示館 第2・第3展示場にて。
https://bunfree.net/event/hiroshima06/お待ちしております。
特に新刊の「壬申の乱」号ですが、芦原瑞祥氏の渾身の小説が載っています。
これは絶対に読むべきです。
「影に見えつつ忘らえぬかも――倭姫王」
これを読まなければ、壬申の乱を理解することはできません。
いや、こう言い換えましょう。
この芦原氏の小説を読むことで、壬申の乱をより緊張感を持って知ることができると。
広島の方々、中国地方の全国民の、古代史に興味がある皆様。
文学フリマ広島にてお待ちしております。