https://kakuyomu.jp/works/1177354054882232702/episodes/1177354054882745938「独女な私のところにある日「娘」がやってきて」というタイトルなのになかなか娘が出てこなかったのですが、ようやく出すことができました。
かつて富野由悠季監督はダンバインの反省点として「東京上空」を第一話にやるべきだったと語ってました。前提を語るまえに一番インパクトのあるシーンを持ってくるべきだったという事でしょう。
そのような創作論を踏まえると、今回の話も長い前提と時系列を経た上でもう一人のキーマンが出てくるというダラけた展開になってしまいました。緑竜の出現シーンとかいらなかったんじゃないのかな。さっさとアルバイト行って駅前で子竜と対決させておけばよかったんじゃないのかな…等々考えたり。
構成はちゃんと考えないとダメですね。
以上、能なしな自分に対する愚痴でした。