https://kakuyomu.jp/works/1177354054882232702/episodes/1177354054882743670肌と魔力の衰えを隠せない、アラフォー竜殺しおばさんの物語です。
かつて史上最強の美少女竜殺し(自称)であった竜見さゆり。しかし40歳を迎えた現在、すっかり竜はなりを潜め、稼業の魔法屋は経営難。国からの年金とドラッグストアのアルバイトで生計を立てるという、残念なおばさんに成り下がってしまいました。
そんな彼女の元に、ある日彼女の娘を自称する少女がやってきます。結婚歴すらないさゆりは一笑に伏しますが、彼女の容貌が自分が一番輝いていた頃の姿にそっくりなことに戸惑い、やがて彼女と共に強大な竜との戦いに挑むようになっていきます。
ラノベテイストの設定と、40歳を迎えたおばさんの哀しみや諦めをうまく表現できればな、と思いつつ書いています。
なお、熟女スキーな人向けの話ではないので、あらかじめご了承ください(謎