いきなり寒さが厳しい。ノベルにとって寒さはチャンスでもあるけど。かじかんだ手ではいい文章はタイピングできない。最近は手書きの作家もめっきり少数派らしいけど。
暖をとりながらゆったりたっぷり時間をとって書き出す前の溜めをしっかり行いながら、書き出しても締め切りなんか設定せずに..春樹氏の言う通りに。
締め切りになってから気合いで書いていた作家も歳を取ってそれができなくなる..。するとどうなるか..。春樹氏が指摘するまでもなく..。ペテンをやらかす。いい加減に小手先の猪口才なでっち上げのようなノベルができる..。
思うけど「エロも辞さず、グロでもゲロでもやってやる」くらいの気概と気魄で書く。でも読んでもらえる相手がいてこそ..。
生き生きとした比喩を使えたら。物語と比喩。表現力のある文章を磨くしかない。