一雨、一雨。寒さが増して参りました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
先日は、@bouzu1100様より、大好きな応援マークを頂戴してしまいました。
本当に、ありがとうございました。
思うまま、書きまくる拙作にいらして下さるだけで、
私は、もう幸せ満載です。
そんな、エコな幸せの求道者(?)な私ですが、
ちゃっかり欲まみれでございます。
~ 正直だって、イイじゃない ~
「俺、カクヨム止める」
「……嘘やろ。自分、一山当てて、俺様城を建てて、小っさい王冠を頭に載せるって、言うてたやんか」
「ワシ君、落ち着こう。考えるんだ」
「な、何を?」
「俺君は、バカだと言う事を忘れるな。いつも肝心な言葉をスッ飛ばすじゃない」
「え? あ、ああ。うん……?」
「俺君は、こう言いたいんだ。
第三回Web小説コンテストに集中したいし、他の作者さんの作品をきちんとヨムしたいから、
〝カクヨム〟に、エピソードを更新するのを、少しの間〝止める〟って事だよ」
「……そうなん?」
「当たり前じゃないか。こんなに面白い所、誰がやめるって言うんだ。少し考えたら分かるだろ」
「分かるかぁ!!!!!!!!!」
………………
「しかし、随分と欲望をダダ漏らしたのう。しかも、甘すぎる」
「夢くらい語らせてよ~」
「だから、それが甘いっちゅ~ねん! ハー○ードを主席で卒業出来たら信じたるわ!」
「人は、欲望で構成されているんだ。生きる原動力だぞ。僕君、ワシ君にも夢と野望があるだろう! 俺は知ってるけどね!」
「何やねん、この強気な態度」
「じゃあ、聞き方を変えてみようじゃない。
欲望とは別にして、何故、急にネタを披露する気になったの?」
「俺は、言葉に救われて、言葉に生かされた。だから、その恩返しがしたい。そう思ったから」
「……へ?」
「……あの、真面目過ぎない? 正直過ぎて、恥ずかしくならない?」
「ネットに、脳内物語を披露している時点で、恥も外聞もない。何とでも言えば良い」
「強いな。自分」
「食う。寝る。遊ぶ。そのために頑張って日々働いているんだ」
「懐かしい。あの映画を思い出す」
「「「仕事は、家○のために!」」」
「……俺君の感覚って、ウン十年前で止まってるよね」
「何て事を言うんだ、僕君は! んな事はない!」
「大声出して否定している時点で、それは肯定を意味する」
「もう、それで良いよ。とにかく、俺は頑張りマッスル!」
「それ言いたいだけやんけ」
そう言う事なので、十一月は潜伏します。
拙作の手直しに掛かる事情もありますが、第一に、ヨムに集中したいためです。
ヨムしたいのです!
もちろんの事、勉強目的でもあります。
本日も、お付き合い下さって、ありがとうございました。